急に皆が吹っ切れていて逆にこちらがビックリえっしたでござる、の巻



先制点は開始3分、健介のクロスを受けた飯尾がシュート。
一旦はDFにブロックされますが、こぼれ球に最も速く反応したのも飯尾で、豪快に蹴り込みました。
これで楽になったのか、その後もヴェルディペース。
特に今日はサイドチェンジが有効グッド!でした。
それも、いつもはサイドチェンジはレアンドロ頼みだったのが、今日は晃誠、バウル、優人といった辺りも積極的に仕掛けていました。
またそれが良く通るんですわ。
隣へのパスさえズレまくってた天皇杯は何だったんでしょぼー
ともあれ、ピッチを広く使うサイド攻撃でチャンスを量産したヴェルディは、特にCKで決定機を創り出します。
そして前半40分頃、そのCKからバウルがズドンビックリマーク
2-0という理想的な展開で前半を折り返します。


後半もヴェルディペースは変わらず。
むしろ、昨日「水戸は後半に失点が多い」と書いた通り、水戸が失速。
中盤では持てるし裏は取れるしで、前半よりもやりたい放題な内容になりました。

ただねー、今日は皆シュート下手すぎたね叫び


レアンドロ、俊幸(初出場おめでとうクラッカー)、陵平あたりは、後半だけで余裕で2点取れるくらいのチャンスがありました。

特に陵平は、前半のチャンスも合わせればハットトリックでもおかしくなかった(っていうかそっちが普通だった)ハズ。

それだけシュート意識が高かったということの裏返しだったのかもしれませんが、それにしても外し過ぎで、最後の方はよく分かんない笑いが出るくらいでした。


まぁ今日は展開に余裕がありましたし、急に何でもかんでも満点100てんとは行かないかも知れません。

それにあんまり責めてまたシュート恐怖症みたいな攻撃になられても困りますしねえへへ…

ただそうは言っても、毎回これだけチャンスを量産出来る訳でもありませんから、大チャンスには大チャンスらしく決めきるだけのシュート精度は、最低限望みたいところです。

次回以降はバッチリと決めていただきたいものですね。


何にせよ、久々に勝てて良かったです音譜

今日はお客さんもたくさん来ていましたから、ちょっとでもリピーターになってくれると良いですね。


りゅーはーでした。おしまい