先制点は福岡。

セットプレーでマーカーがスクリーンアウトされてしまって、フリーでのシュートを許しました。
あれはファールだと思うんですけどねぇ……むっ
ただ、ファールを主張することに忙しくて棒立ちになっていた選手も何人かいて、それも失点の一因となっていたように思いました。

あと、橋田がループでかわされたシーンも、全員動きが止まっていましたね。
今回は福岡選手の詰めも遅かったので失点しませんでしたが、ポストに当たって跳ね返ることも実際にあるのですから、見送っていてはダメNGでしょう。
それら2つのシーンに関しては、改善の余地があるかなと。
どんな場合でもセルフジャッジせずに、笛が鳴るまではプレーを続けて欲しいと思いますかお


同点ゴールは失点から7分後、西野がPA内でこぼれ球に反応してのシュートでした。
早い時間に取り返せたのが良かったですねビックリマーク
また、木本が縦に突破した時にSBだからと漠然と外を回るのではなく、スペースのあった中に向かったのが、好判断合格だったと思います。


ちなみにその西野。
これで3得点となりましたが、ゴールを挙げたスタジアムは、28節の熊本、32節の徳島、そして昨日の福岡。
名は体を現すとはよく言ったもので、見事に日本の「西の」土地ばかりでのゴールです。
いっそ富山県も西日本にしてしまった方が良いかもしれませんべーっだ!


ともあれ、試合は1-1で終了。
これで福岡とはキレイにはてなマーク3引き分けとなりました。
計2失点のいずれもがセットプレーなので勿体ない感じもしますが、今回に関してはハセのアクシデントもありましたから、引き分けで上等でしょう。
(それにしても、ハセはこれで今年2度目の負傷交代。クセになっていなければ良いのですけれど……あせる
まぁ福岡との決着は来年のお楽しみとして、まずは次の天皇杯。
お相手はファジアーノ=またお前とか=岡山です得意げ
勝てば3回戦は等々力開催で見に行けますから、是非とも川崎フロンターレへの挑戦権を手に入れていただきたいものです。


りゅーはーでした。