ま た ケ ー ヒ ル か !


セットプレーでしか点が入らなかった試合は、2点取ったケーヒルの勝ちでした。
アロイージ分だけ、ドイツの時より強くなったということでしょうか。
…いや負けてるからやっぱ弱いかガクリ


失点には2点とも阿部が絡んでしまいました。
その中の2点目はともかく、1点目は闘莉王に任せすぎじゃないかなはてなマークと思いました。
闘莉王は国内ではほぼ無敵で、同僚だからこそ任せたという部分はあるでしょうけども、オーストラリアの選手2人に挟まれるとさすがに厳しかったですなガーン
多分、中澤が出場していれば、最低どちらかは防げたハズです。
けれども、常に闘莉王と中澤が揃うとは限りません。
日本の最終ラインを任された以上、自分がマークを担当した選手はとことん抑え込む強さと気概を見せて欲しかったです。


攻撃の方も、流れからまともに崩せたシーンが少なく、まだまだ力不足叫びなんだということを痛感しました。
こちらも例えば遠藤や俊輔が入ればもっと機能するとは思いますが、彼らも闘莉王中澤と同様、今後1年フル出場とは限りません。
「誰それがいなかったから負けた」というのは、言い訳としては優秀です(ケガ人を責める訳には行きませんしぼー)。

しかしだからといって、それで4年の年月時計を潰して良いとは思いませんから、南アフリカに向けて、さらにレベルアップを目指していただきたいものですかお