左から節、相手、成績、スコア、HorA、得点者(アシスト者)
_1 福岡 △ 0-0 A
_2 愛媛 ● 1-2 H 渡辺(足助/スローイン)
_3 東京 ● 0-1 A
_4 横浜 △ 0-0 A
_5 草津 〇 1-0 H 朝日(上園)
_6 徳島 ● 0-1 H
_7 札幌 △ 1-1 A 明輝(姜)
_8 水戸 ● 1-2 H 木本(西野)
_9 岡山 〇 2-1 A 永冨(舩津)、上園(朝日)
10 大阪 △ 0-0 H
11 岐阜 〇 3-0 H 濱野(上園)、朝日(木本)、上園(木本)
12 栃木 〇 4-0 A 舩津(濱野)、木本(小針)、木本(大久保)、松下(木本)
13 熊本 〇 1-0 H 野嶋(姜)
14 仙台 ● 0-3 H
15 甲府 〇 2-1 A 石田(永冨)、石田(石田/PK)
16 鳥栖 △ 0-0 H
17 湘南 ● 0-5 A
正直言ってこの成績は予想外でした。良い意味で。
特に失点数が素晴らしいです
第1クールの最終戦となったvs湘南でこそ、5失点と「Jの洗礼」を浴びましたが、それでも17失点は四強に次ぐ数字。
17試合中13試合で1失点以下というのは、見事と言う他ありません。
要因はプレスとラインコントロールの巧みさだと思います。
夏場に向けてプレス≒体はキツくなるでしょうが(実際湘南戦でその兆候は見られましたし)、ラインコントロール≒頭
の方はまだまだ頑張れる筈で。
J2の速さを経験したというプラス材料もありますから、第2クールでも同様の健闘を期待したいものです。
あ、あと、開始直後の失点はなくさなあかんよ
(2失点以上を喫した4試合中3試合は開始10分以内に失点)
攻撃の方は、去年の2桁得点者(長谷川、石田、朝日)がしばしば欠場する中での16得点ということで、まずまずの結果でした。
ただ、こちらはまだまだ上昇の余地が大きいと思っていて。
特に2トップの長身の方(収め役)は、現状では長谷川、永冨、桜井の誰が担当しても通用しておらず、攻撃が単発に終わる原因となっています
前述の通り、これから夏を迎え、90分走力が持つかどうかは重要な課題になってきます。
前線でのキープによってタメを作り、能動的に攻撃する時間帯を増やしていくことは、DFが休める時間を作ることにもなりますから、頑張って欲しいですね
ちなみに監督による振り返りはこちら。
大体私と同じですね