突然ですが、柳沢は去年の日本人得点王です。
シュート決定率も去年は20%、おととしも確か30%近くあったはずで、決して悪くはありません。
でもいまだにシュートは下手ダウンだと思われてますよね。
「あの」1本のシュートだけで。
代表というのは残酷なもので、目立つ場だからこそ、悪い評価が定まるのもあっという間です。
覆すのは容易なことではありません。


んで。
岡田監督とケガとか。
川島とセットプレーとか。
その辺の相関関係も、今ちょっと危険なゾーン注意に入ってきているように思います。
どちらも本人が100%悪いなんてことは本来ありえないことなんですけども、どうも100%にしたがる風潮があるような気がするんですよね。
特に代表の試合ではその傾向が顕著だと思います。
いや、確かに責任はあるんですけど、じゃあ人を入れ替えたら完ペキに改善するかとなると、それもどうよはてなマークって話で。
要は何が言いたいのかというと、使い捨てでは成長しないということを主張したいのです。
多少の得手不得手はありつつも、現時点で一番優秀だと思われるからこその、代表監督および代表GKです。
ポイッと捨ててすぐ次の候補が見つかるようなら苦労はしませんて(´-┃
能力があるのは分かっているのですから、簡単に見限らずに、ちゃんと名誉挽回の場が与えられてしかるべきだと思います。


…あ、これ、ヴェルディも同様でお願いします得意げ