昨日はJFLが1試合だけ開催。
3位vs5位の直接対決という注目の一戦は、1-1のドロー。
これにより栃木は8試合勝ちなしとなり、一方鳥取は暫定ながら自力昇格が消滅。
双方痛み分けという結果に終わりました。
特に栃木の失点が後半2分というのがね…
そういう時間帯での同点劇はダメージが大きいんですよね。
栃木の停滞はもうちょっと続いてしまいそうな感じです。
カターレにとっては、一旦5位には落ちたものの、悪くない結果だと思います。
しかしそれよりも、昨日の栃木を『他山の石』とするのか『対岸の火事』とするのか。
そこが大きなポイントになりそうな気がしますね
そもそもカターレは前節で栃木と同様の経験をしています。
(最終的には勝利できたものの、逃げ切るための遅延行為で朝日が出場停止に)
自己の反省を活かし、栃木の失敗を他山の石とできるなら、J参入への道は大きく開けることでしょう。
しかし逆に、自己の反省を活かすことなく、栃木の失敗も対岸の火事だと思っているようだと…
どうか前者でありますように(-人-)