昨日のアクセス数が1000を超えました。

普段の倍以上です。
「ありがとうございますニコニコ」と感謝するのと同時に、皆さん応援について真面目に考えていらっしゃるのだな、とも思いました。
ということで今日は、話題に上げられている方の多い、「試合後の反応について」も書いてみたいと思います。


京都戦の試合後、ブーイングする人、無言の人、拍手する人、様々でした。
また、ディエゴのヒーローインタビューの後も、ブーイングする人(これは「引き分けなのにヒーローインタビューかよむかっ」って感じでしょうか?)、無言の人、拍手する人、果てはディエゴチャントする人、様々だったと思います。


私は、拍手をして、ディエゴチャントをした人、でした。


試合後の拍手は微妙な気持ちでした。
一人少ない状態でのミラクルな同点劇だったとはいえ、引き分けは引き分け。
勝つことが至上命題だった一戦としては、ノルマが達成されたとは言えません。
しかし、次はこれまで1回も勝てていない”フッキ抜き”での一戦。
残った選手達には下を向いて欲しくなかった。
いくばくかでもモチベーションを上げてもらうには、ここは拍手かな。そんな感じでした。


ディエゴチャントについても大体同様です。
もちろん素晴らしいゴールを見せてくれた感動で、という部分もありました。
でも正直それは半分くらいですね。
あとの半分は、「次はお前が中心だぞ、頑張れ!」という意味合いを込めてのチャントでした。
当日のことだけでなく、後日のことも考えての、ディエゴチャントでした。




まぁどれが正しいかというのは難しい問題ですよね。
私としても、「なんでチャントしなかったんだ!」と言う気はサラサラありません。
むしろ今は「試合後ブーイング、ディエゴ拍手の方が良かったかな」とさえ思っています(^^;)
今でこそ、いかにも「当時は冷静でした」という書き方をしていますが、実際はどれだけ冷静だったものか。
勢いに任せてチャントしちゃった部分は自認しています。
(一方で勢い任せの行動イコール間違いだとも思ってはいませんが・・・)
いやほんと難しい。


ともあれ大事なことは、次どうなるか、否、次どうするか、でしょう。
今回は違う行動をしてしまいましたが、根っこにある「ヴェルディが好きで応援している」という部分は共通だと思います。
ならば変に否定しあう必要も、反目しあう意味もありません。

ただ純粋に、勝利のために。
いつものようにスタジアムに集まればいいんじゃないかな、と思います。



つかね、本当は、こっちがリアクションに迷う必要がないくらいに完勝してくれるのが一番なんですけどねにひひ