初めの失点!?→ノーゴール判定にはヒヤリとしましたが、終わってみれば圧勝の試合でした。
勝利の立役者はなんと言っても家長でしょう。
圧倒的なキープ力とドリブル能力で、シリアの守備を崩壊させ、しかも見事なミドルシュートで先取点まで奪取。
ヴェルディでいうところのフッキクラスの存在感とパフォーマンスを見せてくれたと思います。
(QBKも一つありましたけどネ^^;)
アレを見せられては、ファンサカで使わないわけには行かないですねぇ。
是非スタメンで出場して欲しいと思います。

他方、家長がフッキとするなら、平山は船越でしょう。
全体的な動きは平凡でも、ここぞの場面で顔を出せる。
得点への嗅覚が効いていたと思います。
ハットが出来れば完璧でしたが、まぁ急に良くなりすぎても気持ち悪いですから^^
こんなもんで十分でしょう。

残念だったのは、夢吾が出なかったことですね。
クラブで控えの現状では、あの3バックに食い込むのは容易ではないでしょうが、能力で劣っているとは思いませんし、水本のような攻撃参加も出来ると思っていますから、腐らずにチャンスに備えて欲しいものです。

ともあれ、これで二次予選ではぐっと有利になりました。
通過が決まれば出番があるように思うので、とっとと通過しちゃって貰いたいですな^^