ちょっとさかのぼって土曜日の話です。
サポーターズミーティングがあったらしいのですが、私は私用が長引き到着が遅れてしまった為不参加でした。
その代わり、ハーフタイムに応援団の方とちょっとしたお話をしました(これがタイトルの”プチサポミ”)。
と言っても、主な内容はお叱りの言葉だったのですが(汗)
どうも、チャントの間に、チャントではない応援(前から前から、とか、シウバ走れ、とか、そんな感じのこと)を叫んでいたのが、良くなかったみたいです。
「熱いのは素晴らしいことですが、応援の一体感を出すために、少し自重していただけませんか?」
という旨のことを言われました。
<iiwake>
自分は去年まで某JFLを応援していて、そこの応援は個人のプレーに対する比重が大きいものでした。
いいプレーをしたらコール。
セットプレーになったらキッカー&ターゲットマンへのコール。
チームコールはよほど劣勢に立たされた時にするだけで、攻撃中は大体「行けー」とか「走れー」とかそんな感じでした^^
だからなんというか、その時の習慣が身についてしまっていて、今でもCKの時は「石川頼むぞ!」とかそんなことを叫んでしまいます。
</iiwake>
でもだからと言って、応援とは異なる音が目立ってしまうのは、確かにマズいですよね。
(サボっているわけではないですよ。チャントはちゃんと歌ってます。合いの手の指笛みたいなものというつもりでした。)
指摘されて、あぁ確かに場を乱していたかもしれないなぁ、と反省。
ゴール裏の一体感を殺ぎたいわけでもないので、これからは場の雰囲気に合わせて声を出して行きたいと思いました。
ちなみに、私の方からも意見を一つ言いました。
「いいプレーをした選手には、もっとコールをかけてあげてください」
それが聞き入れて貰えたのかどうかは分かりませんが、後半、ちょっと選手コールが多くなったように感じられたのは、個人的に嬉しかったです。
公のサポーターズミーティングがどんなものだったのかは、又聞きでしか知らないのですけども、今回のような草の根的な会話もいいものだと感じました。
今はまだ「団体」なり「一般」なりに分類されてしまうような感じあっても、”ヴェルディのために”という根っこの部分は同じなんですから、これからはもっと協力し合っていい応援にして行けると思います。
いつかは浦和や新潟以上のサポートができるように、頑張って行きたいですね。
りゅーはーでした。ぺこり。