東京ヴェルディ1969 2-1 水戸ホーリーホック
得点
ヴェルディ=ゼ・ルイス1、富澤1
水戸=アンデルソン


正直、点の取られ方は良くないです。
もっとも警戒すべき人物にやられるのは、ダメだと思います。
ただ、札幌戦に続き、前半終了間際で追いつく粘り強さを見せてくれました。
札幌戦では結果は出ませんでしたが、あぁいう時間帯に点が取れるのはいい傾向だと思います。
しかもセットプレーからとか、マジで素晴らしいっす。

ゼ・ルイスは初ゴールおめです。


そして決勝点もセットプレーから。
CKから、練習生の飯田君が競り勝ち、こぼれたところを富澤がうまく押し込んでくれました。
富澤も初ゴールおめです。
またしても攻撃が必要な展開で松浦を出さなかったので、ずっと「なんで? まさか引き分け狙い!?」とか思いながら見ていたのですが、昨日は交代選手が活躍したので、上手な交代だったということでしょうね^^
しかも青葉の穴(次節出場停止)も埋まるめどが立ちつつの勝利となったので、ラモス監督GJ!です^^
それにしてもセットプレーだけで勝てるようになるとは…なんだか隔世の感です。


なにはともあれ、連敗を避けることができました。
上位が伸び悩んだので、差も少し縮まっています。
この調子で、ちょっとずつ差を詰めていって、52節が終わったときには上2つに入っていたいものですね。


りゅーはーでした。ぺこり。