新生JapanはオシムJapan？

Ｗ杯も決勝トーナメントを迎え、各国大本気モードに突入しておりますね。
そんな試合を見て思うことは、「やはり日本とはレベルが違うなぁ」ということ。
個々のテクニックの差もそうですが、それらがしっかりした規律の中で輝いている部分が、日本とは違うなと思います。
トルシエの規律×ジーコの創造性＝ワールドワイドって感じでしょうか。
両立は難しいんでしょうが、その両立ができてこそ、代表と呼ぶにふさわしいのかな、なんて思います。

さて、そんな難しい作業に、どうやらジェフ千葉のオシム監督が挑むことになりそうです（まだ内定の段階みたいですけど）
ジェフと言えば、豊富な運動量とハードなマンツーマンディフェンス、そしてシステムやポジションに固執しない積極的な攻撃が持ち味という印象です。
予算やチーム事情に縛られない状況下で、オシムさんがどのような編成をして、どのようなサッカーを見せてくれるのか？
まずは８月にアジアカップがあるそうなので、それに期待ですね。

あと、新メンバーの選出は横一線からのスタートになるでしょうから、オシムさんのイメージからして、Ｊ２からの抜擢もありえそうです。
ヴェルディからも選ばれるといいですね＾＾
一樹や海本、そしてひそかにマーティンあたりにはチャンスがあるかもと思っているのですが＾＾
その辺も楽しみにしつつ、まずは８月まで、選手の皆さんには、オシムさんが呼びたくなるだけの活躍をして欲しいですね。

りゅーはーでした。ぺこり。