3チームが早々と決勝トーナメント進出を決めました。
この3チームに共通することは、守備が堅いということ。
なにせこの3チーム、のべ6試合での失点が


2!


開幕戦でドイツが失った2点だけで、あと5試合は完封試合。
ついでに言うと、2点以上取られたけれども勝ったチームも、ここまででドイツだけで、勝ち点を取ったのも2-2で引き分けたチュニジア-サウジだけ。
やっぱりサッカーは守備が大事なんですねぇ。


あと思うのは、ミドルシュートでの得点が多いということ。
これは大会全体を通してですけれど、さすがに国を代表して戦っているだけあって、どのチームも守備は集中しています。
とことんまで崩されて崩されての失点というのは、ほとんど見ない気がします(スペインの4点目くらい?)
だからこそ、ミドルシュートが有効なんだと思います。
日本の選手達も、PA近辺まで行ったら、まずはシュートを考えてプレーしてもらいたいものです。
いやまぁ、前述スペインの4点目くらいの攻撃ができるのでしたら、なにも文句はありませんが(^^A
少なくとも、オーストラリア戦みたいに、枠内シュートがへなちょこクロス1本だけ、ってのは勘弁して欲しいですね。


りゅーはーでした。ぺこり。