マージャンは運と期待値のゲームですから、たまに確率統計の勉強をしたりもします。
・・・勉強ってほどでもないか(^^A
昔の問題集引っ張り出したりとか、適当にテンパイ形作って期待値計算したりとか、そんな感じで。
ぶっちゃけると暇つぶしですね^^
そんな中、今日出会った問題が、なにやらスッキリしない問題だったので、紹介してみます。
<問い>
100人に1人の割合でかかる病気があります。
また、その病気にかかっているかどうかを、「YES」か「NO」の二択で判断する機械があります。
但し、その機械の精度は95%で、5%の確率で逆の答えを出してしまいます。
今、あなたがその機械で診断したところ、「YES」という結果が出ました。
このとき、あなたが実際に病気にかかっている確率は何%でしょうか?
答えは、ひょっとして物好きな方がチャレンジされるかもしれませんので、まだ伏せておきます(ちなみに95%ではないです)。
ヒントとしては、例えば実際にこの機械試して「YES」と出て、「でも実は本当にかかっている確率は??%なんですよ」と言われても、とても納得できないような、そんな値になります。
「JAROに訴えてやる!」って感じです^^
確率の問題では、えてしてこういう違和感を感じることがあります。
正解が導けた方には、この違和感、分かってもらえると思うのですけれど。
りゅーはーでした。ぺこり。