東京ヴェルディ1969 0-2 蔚山現代
韓国王者が相手でしたが、内容は決して劣っていませんでした。
それだけに、トラップミス(胸でバックパスしようとしたのかも)からの失点はもったいなかったですね。
ラインを高くしていたので、もっとセーフティでも良かった気がしますが・・・まあ2回目が無ければそれでいいです。
斉藤と広山が初先発でしたが、どちらも良く攻撃に絡めていて◎。
バジーリオとアナイウソンも、外国人とは思えないほどの献身的な動きで好感が持てました。
大野金澤のダブルボランチは、守備ではいいとこを見せられませんでしたが、その分ビルドアップで貢献。
萩村戸川の両CBとGKの水原も安定していました。2失点は仕方ない部分もありましたから。
菅原は珍しく左SB(公式戦でやったことあるの?)でしたが、今日一番の収穫でした。韓国代表級のイ・チョンス相手にあれだけできれば文句はありません。
柳沢は・・・うん、まぁ次から頑張って(^^A
途中出場の飯尾・藤田・永井は、それぞれ持ち味を出せていたと思います。
特に飯尾は惜しかった!入ったと思ったのに!副審のバk(以下検閲)
一方で、個人的に期待している大橋は、昨日は出番なし。
私の勝手なイメージで、蔚山現代はもっとガツガツ来る→ファウル増える→大橋オイシイ!、と思っていたのですが、意外にも(失礼)クリーンなチームでしたから、ああなるとドリブルで独力打開できる永井で正解かな、という気もしました。
ホームでこの結果は苦しいですが、2ヶ月後までのチームののびしろを考えれば、まだまだ十分行けると思います。
生まれ変わってからまだ2試合目、人間に例えれば首も据わっていないような段階ですからね^^
アウェーでの大逆転に期待です。
りゅーはーでした。ぺこり。