ずっと追い求めているもの!

それは唄う時も、楽器を演奏する時も^ ^

良い音!(太い音を)求めている!

太い音とは!?

勿論^ ^人の好みもあるけど、どんな楽曲アレンジでもまた鳴らす環境があまり適さない場合(会場)でも、かき消されない!芯のある音!艶のある音!

さらに言えば耳を奪われる音!

うーむ😅

言うのは簡単だけど💦

やはり永遠のテーマかな・・・

ではどんなタイプの音質でも聞こえたら良いのか?

それは美しい方が良いよね^ ^

黒板を爪でひっかいた様なヒステリックな音もロックの効果音としては時に良いけれど^ ^ずっと聴いていたくなるような、惹きつけられる音って良いな~^_^

美しい音の基準は沢山あるけど、今信じているのは^ ^

目を閉じて聴いた時にまるで目の前で演奏している絵が浮かぶようなリアルな音!

録音でもライブでも臨場感がある音を今は信じて進んでいる⭐️

それにはやはり楽器が良くて、勿論奏者も素晴らしくなくてはならない!

これからもその為の終わらない修行だね^ ^

叫ぶとして!

美しく叫べたけど、マイク~マイクプリ~イコライザー~コンプ~リバーブ~ディレイなど使う機材によってはリアルさを失いかけてしまってる^ ^なんて事もあるかもしれない😅

例えば声の小さなVOの歌を1番後ろの席の人まで届ける為に、あくまで選択としてマイクやイコライザーで音の抜けを良くする事もあるけど!

例えば本人が美しい太い音を出せる様になるのなら、それを機材の色で屈折させずにオーディエンスに届けたいと考えた方がベターな気がする!  

ただそれが難しい!

音は機材だけではなく、箱(レコーディングスタジオやライブスペース)によって変わる比率の方が大きい😅

機材はチョイスできるからね^ ^

ライブの当日のリハーサルでベースの音だけ5メートルほど遠くなった様な、リバーブを深くかけた様な聞こえ方の会場があった😅
歌がなかなか抜けない会場があった!

反射が大きく、キンキンしてる会場があった!

色々ある^ ^

会場によって屈折した音を出来るだけナチュラルにする為に、機材を使って色々創意工夫しているのがエンジニアさん達だ!

今日も新宿でまた音探しをしよう!

みんなにありのままの音を届けられる様に!!!