恋愛においての余裕とは、
そもそもの異性に対する経験値、
加えて経済的、心のゆとり的なものが加味した結果、
醸し出すものなのかなって思ってました。
勿論、経験があった方が場慣れしてる分、
会話したりスキンシップを取ったりが上手くなる。
経済的なものがあれば、
それが安心、自信となって上手くいく要因となる。
心にある程度の余裕があれば、
物事を冷静に判断をしていくことで、
現時点においての最適解へ答えを導き出しやすくなる。
勿論、それらがあれば余裕へと繋がるのは確か。
しかし、私は思うんです。
それらがあったとて、
本当の余裕ってそういう事ではないんじゃないかと。
私の例で言えば、
私はモテます。昔から今現在も変わらずモテます。
しかし、
過去自分が好きになった人とは上手くいかなかった。
異性に関する経験値は言い寄られてる分あるんです。
普通に話もできるし、スキンシップも取れる。
だからモテるんだと思います。
どんなに経験値があっても、
好きな人には他の人に対してしてるように
同じような言動が出来なくなってしまう。
経験値はあったとしても、
好きな人とは
上手くいかないという固定概念があったからです。
お金や地位があった時も、
それらが安心、安定には繋がっていたのは確かです。
でも、お金があるから、
将来が安定してそうだという印象が与えられても、
自分自身に根本的な信頼がないと、
本当の自分を出すことも、気持ちを伝えることもできず、
結果として相手からの印象は悪くなって
関係性は悪化しました。
心にゆとりがあったとしても、
それが真の揺るぎないゆとりでない限りは、
目の前に起きる出来事や、
相手の状態に一喜一憂してしまうことになる。
上手くやろう。上手くいかせたい!
上手くいかせなければ!失敗できない!
と、強いプレッシャーとなり、
あったはずのゆとりはいつの間にかなくなってしまいます。
上手くいく材料はたくさんあるはずなのに、
なんでこんなに真逆の結果になってしまうのか?
それは、自身に愛が欠乏しているからです。
恋愛においては自分を認められない、
自信がない、信頼がない、弱気、
ダメな自分が嫌い、見せたくない、知られたくない、
カッコ悪くいたくない、ダメだと思われたくない。
素晴らしいと思う相手を見れば見るほど、
自分の中に沢山のないものを見るようになり、蓋をしてしまう。
出してはいけないものだ、これでは好かれない、愛されないと。
でも、愛してほしい。好きになってほしい。
だからこそ、自分を殺して相手が望む自分になろうとする。
結果として、そこからは自分を殺していることで
本来あるべき自分と、好きな人の前にいる自分の内面が
どんどん乖離していき、行き場のない苦しみや悲しみ、
承認欲求が、心の中で、もがき苦しみのたうち回ります。
心が重い、モヤモヤする、苦しい、辛い、
自分に嘘をつけばつくほど、
本当の自分を押さえつければ押さえつけるほど、
そのエネルギーは増大し、心、思考の全てを
ネガティブや絶望、苦しみや悲しみ、不安で覆い尽くします。
自分でさえ受け入れることのできない、
本来の自分自身を相手に受け入れてもらうことこそが、
愛なんだと勘違いをしてしまうことになる。
自分で埋められない欠乏感だからこそ、
相手に埋めてもらい、満たしてもらうことで、
自分には命の価値がある、生きる価値、人としての価値がある、
愛される価値があると勘違いをしてしまうことになる。
受け入れてもらうことで、そんな自分を愛してもらうことで、
そこに自分の人生においての幸せな感情を得ようとする。
それらの負の感情やエネルギーを、
相手にぶつけてしまうから上手くいかないんです。
それは愛ではなく、
自分自身を認め、愛してくれる人を探しているだけ。
相手を愛してるんじゃなくて、利用してるだけなんです。
結局は自分自身への歪んだ愛情表現に過ぎない。
なぜそんな現象が起きるか?
それは、愛してほしい、好きになってほしいと願うからです。
欠乏感から湧き出る感情、エネルギーを向けているからです。
そう思うのは当たり前ですし、気持ちは痛いほどわかる。
しかし、しかし、
本当に恋愛を上手くいかせたいのであれば、
どんな自分も受け止め、愛すること。
こういうと、自分を好きになれない、愛せない、
そんなことを言う人もいますが、
まずは自分に関心を向ける。自分の感情とエネルギーに。
自分に関心を持ち、自分の気持ちを大切にする。
どんな些細なことからでも、拾っていってあげる。
続けていくと、少しずつ自分を好きになる。
自分を好きになると、自分にもっと色々してあげたくなる。
自分の小さな願いを叶えてあげたくなる。
自分が得たい感情を得ることを許し、感じさせてあげたくなる。
その積み重ねをしていくと、だんだん愛に変わっていく。
どんな自分も愛しく思えるようになってくる。
一日や二日でどうにかなるものではないです。
時間をかけて自分に向き合い、注ぐんです。愛を。
自分の声を聞き、どんな事でも進んで実行し、叶えていく。
自分と対話をし、できない自分、不器用な自分を許し、
それでもいいよと、不完全だからいいんだよと優しさを与える。
そうやって、コツコツと自分自身との関係性を改善しつつ、
自分への信頼を深めていくんです。毎日、毎時間。
自分へのネガティブな感情は一旦受け止めた後、
全肯定し、自身への愛情へと都度変えていくんです。
自分を励まし、自分に寄り添い、本当の心と共に生きる。
ハートに正直になって、ハートを自身への愛で満たすんです。
それをひたすらコツコツコツコツ実践していくと、
その愛はハートから溢れ出します。少しずつ、継続的に。
そのエネルギーはどんどん大きくなっていくんです。
結果として、愛をあげたい、愛したい。大好きだよ、
愛せる人がいて幸せ。相手には幸せになって欲しい、
どうしたら喜んでくれるかな?笑顔になってくれるかな?
って、こちらから与える側に変わるんです。
先に愛を与える側に変わるんです。与えたくて仕方なくなる。
そこに欠乏感はないんです。あるのは真の揺るぎない余裕。
自分に愛が沢山あるからこそ、まず与えたいという心。
それこそが恋愛においての真の余裕なんだと思います。
余裕があれば自分自身がいつも笑顔で楽しくいられます。
一人でいようと自分を満たせるようになります。
もちろん、愛してほしい、好きになってほしい、
そんな気持ちがあるのは当然で問題ないです。
その比率の問題ですね、
エネルギーとしてどちらが強大なのか?そこです。
皆さんが望む恋愛って、
すごく円満でハッピーな関係性だと思うんですよね。
だからこそです。自分が与えられる自分になる。
その為に相手に矢印を向けるのではなく、
自分に矢印を向けて、ハッピーなエネルギーを
ハートからどんどん放出していける。
そんな自分になって欲しいし、
そんな愛で満ちた自分でいて欲しいなと思います。
好きな人が、愛せる人がいることに感謝。
愛する人が元気で笑顔でいてくれることに感謝。
愛する人が幸せに生きてくれたら嬉しい。
私は私を世界一愛している。私がまず私を幸せにする。
そんな私と愛する人が一緒にいてくれたらもっと最高。
そんな風にいられたらいいですね。
応援して頂けたら嬉しいです!
いつもありがとうございます![]()
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