Masahiro Yamamoto vs. Tetsuya Yamato - MAX -63kg PV
優勝候補×KOマシーン=山本真弘×大和哲也PV
本物の強さを証明するのは、どちらか。
今年からMAXのリングで新たにスタートするカテゴリ、「-63kg級」。22名が勢揃いするトーナメントの開幕戦で、関係者や専門家が優勝候補として必ず名前を挙げるのが、“スピードマスター”山本真弘だ。対日本人戦績では、30勝1敗4分という破格の強さを持つ山本真弘が、狙うは日本人最強の座ではなく、世界の舞台。
それに対するのは、「自分の強さを証明する大会になる」と不敵に笑う22歳の大和哲也。佐藤嘉洋、青木真也が推薦するだけあって、その実力は折り紙付き。
K-1のリングで本物の強さを証明するのは、果たしてどちらになるのか。その闘いに注目しよう。
by K1
でも、今週の吉田先輩の引退試合でも解説をさせて頂く事になりました!!
コメントに読売新聞で自分のこの間の解説について載ってるとあって
思わず新聞買ってチェックしました!
正直嬉しいですね!!
ただ一生懸命応援したいだけなんで、でもかなりうるさいかも知らんけど(笑)(笑)
でも、今週の吉田先輩の引退試合でも解説をさせて頂く事になりました!!
いっぱい応援しよー
by 秋山成勲blog
最年少18歳の嶋田翔太が、夢☆勝ち取ります!!
大学では女性よりも男性に人気
-63kg級トーナメントは、各団体のチャンピオンがズラリと並び、まさに誰が勝ってもおかしくない状況といえよう。そんな中で、夢を見ているファイターがいる。昨年までK-1甲子園で活躍した、嶋田翔太だ。
18歳の嶋田は、今回のトーナメント出場選手の中で最年少。2008年はK-1甲子園でHIROYAと準決勝を争い、2009年には野杁正明と決勝で対戦した。ともに優勝こそ逃したものの、その安定感とポテンシャルの高さは、すでに証明済みだ。今年の4月から、立正大学に通っているため、K-1甲子園OBということになる。
公開練習では、シャドーを2Rこなした嶋田は、試合が近いためかより実戦的なパンチのミット打ちを2R披露した。かつてはパンチを打ち合うときに、相手の攻撃をもらうことも多かったが、週3回のボクシングトレーニングで、それも克服してきたという。
「これまで、パンチは得意じゃなかったんですけど、ようやく打ち合えるようになってきたと思います。ストレートをものにしたいですね」
嶋田は、弱点を克服してきた手応えがあるのか、声を弾ませた。爽やかさは、K-1甲子園の時のままだ。
だが、甲子園の時と大きく違うのは、シビアに結果を求められること。プロの世界は、レベルも上がるし、連敗が続けば試合が組まれなくなってくる。当然、プロとしての何かを持っていなければ、自然消滅することも珍しくはない。その違いは、身にしみて感じているようだ。
「甲子園に出れなくなって、今はプロの世界。どんどん強い選手とやって、のし上がっていくしかない」と嶋田の表情は厳しくなる。大学では、女性よりも男性に声をかけられることが多いと笑う嶋田だが、サークルや合コン、遊びの誘惑は断っているという。
「自分には関係のない世界だと思ってます。帰って、練習するだけですから」と、少しも浮かれていない。
嶋田父が、息子を怒る!!
対戦相手の麻原将平のことは、ほとんど情報がないようで、「これから映像を観ます。でも、どこまで自分のスタイルを貫けるかだと思っています」と嶋田。これは余裕ではなく、むしろ自分を信じて闘えば、いい結果が出ると暗示をかけているのだろう。
甲子園時代からのライバル、HIROYAが卒業試験、大学入試の準備で今回のトーナメントに出ていない。このことについて嶋田は、「出ないんですかね!? 出てきてほしいです。甲子園で負けているので、今度はプロの舞台で、リベンジしたいです」と語った。
さらに嶋田は、「僕が一番、若いけど、-63kg級には、他にも若い選手がたくさんいます。若い人は、ライバルですね…」と同年代を意識している様子。具体的な名前を訊かれると、「ええ…言いにくいですね」とポツリ。その姿を見ていた嶋田の父が、「はっきり言えよ」と苛立つ場面も。嶋田父は、息子をスパルタ特訓で鍛え上げ、親子鷹として有名。この関係は、大学へ進んでも継続されるみたいだ。
真弘選手に勝ったらヤバイ
最年少の嶋田が、夢を見ているのは、この先のこと。麻原を破ることはもちろんだが、この階級には各団体のチャンピオンクラスが揃っている。ベスト8に選抜されれば、この階級で最強とも言われている山本真弘と、いきなり闘うチャンスも出てくる。
「僕は最年少で、失うものはないし、思い切って挑戦するだけです。真弘選手は、かなり強いし、憧れている選手。どこまで通用するのか、やってみたい気持ちもあります。もしも勝っちゃったら、ヤバイですよね」
その笑顔は、少年というよりも、立派な青年。これまで雲の上の存在だった真弘と、同じリングに立つことだけでも、嶋田にとってはまだ夢の世界だろうが、もしも勝ってしまったら…。たしかに、大変なことになるかもしれない。
現実は厳しいかもしれないが、こうして夢が広がるのは、-63kg級トーナメントならではといえる。甲子園組のファイターが頂点に立ったら、新しい時代がやってくるはずだ。嶋田をはじめ、才賀、卜部功也ら若い甲子園OBの挑戦にも注目してもらいたい!!
by K1