コーチングと質問責め | コミュニケーションカウンセラー~家庭の中でも仕事でも人間関係がよくなります!~

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強み発掘
B面:色が白くなるクレンジング、フロムCo2の炭酸化粧品販売

皆さんはここ数年でよく「コーチング」って耳にしたり

研修や本、セミナーなどでお勉強したりしている人もいるかと思います。

 

コーチング=質の良い質問で相手が自ら考え自発的な行動を引き出すことで相手を成功に導く手法

 

ですが・・・たまに私が耳にする「コーチングを使ったら質問責めみたいになって嫌がられた」

そうなんですよね・・・

 

熱が入りすぎると質問責めみたいになってしまいがち。

そして、ついついアドバイスになったりコーチングしている側が答えてほしい答えに導いたり・・

 

結果、相手は何だかしっくりこなくてその人にとっての良い結果に繋がらないってことになります。

 

私もコーチングのワークではよくこのパターンで途中で相手が困ったりしていました。

 

 

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・質問はコーチ側が考えすぎずシンプルに相手が答えやすい質問で!!
・「どうして?Why」ではなく「どうしたらHow」を使っていくこと。

・問題が漠然としていたらシンプル化していく。

・たくさんある問題の中で今一番解決したいこと

・解決しやすいこと

・一番早く手が付けられやすいこと

・選択肢も1つではなく3つくらいは出してもらう。

 

 

こうすることで、頭の中のゴチャゴチャした漠然とした問題が整理されていきます。

 

何よりすべて相手が答えを出していくので納得して行動に移せていきます。

コーチングで私が気を付けていることが

相手が納得しているかどうか

最後に「やります!」の決断ができているかどうか。

 

最後の「やります」が出なかったらまた戻って、何が引っかかているのかを見つけ

その引っかかりに対して解決できる方法を見つける。

 

その繰り返しです満足
 

せっかく身に着けたコーチングですから皆さんも1度上手くいかなかったから

やめるのではなくコツをつかんで身近な家族から是非使ってみてくださいね!!!☆