両界曼荼羅とは、
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅で、金剛界曼荼羅は「智」を胎蔵界曼荼羅は「理」を表し、
精神と肉体とも表している。
二体そろって一つの世界が完成することから「理智不二(りちふに)といわれる。
曼荼羅は大日如来わ中心に1800体もの仏が、図形や鮮やかな色彩を駆使して表現されています。
これは、悟りに至る教えが理論化されたものであり、曖昧な要素が入り込む余地がないことを示しています。
すべて大日如来の働きの現れを描いたものであり、それは自らの心・身体にも帰結するとされています。
迷いや悩みに入った時は、両界曼荼羅を見つめ、自問自答するとおのずと答えが導き出されるかもしれません。



