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不登校だった娘の話

夫、長女、次女、犬1匹の5人家族。
次女が小学6年のとき、不登校に。数ヵ月後、保健室登校を経て再び教室に戻ることができました。


娘が完全に学校に行けなくなったのは、6年生の母の日(5月)の次の日でした。


母の日は日曜日ですよね。

だからその日、学校がお休みで、仲良しの友達と3人で公園で遊んで帰ってきました。

母の日のプレゼントも3人で一緒に買いに行ったんだよと、石けんでできた花束をニコニコしながら渡してくれたのです。


なのにその翌朝、娘は布団の中で「学校に行きたくない」と泣いていました。