鑑賞734。「The BFG」 | Act a fool
ケパサ、アミーガ‼






『The BFG』観た。
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント


スティーヴン・スピルバーグ監督製作、
マーク・ライランス主演。
2016年、アメリカ製作のウォルト・ディズニーによるファンタジー映画。

イギリス、ロンドンが舞台。ルビー・バーンヒル演じるソフィーは、親に捨てられロンドンにある孤児院で暮らしていた。ある日、寝付けが悪い日に外を見ると、そこに巨人がいた。巨人はソフィーに自分の事を他の人に知らされてはかなわんということで、やむなくソフィーを連れ去ることにする。ソフィーは気絶して、目か覚めたときには巨人のキッチンのまな板の上にいた。これから料理されて食べられてしまうと思ったが、そんなことはなかった。
ソフィーは今すぐ帰ると言うが、巨人曰く、他の巨人に見つかったら喰われてしまうと言う。半信半疑で聞いていたが、そこに更なる巨人が現れ、『人間の臭いがする。喰わせろ!』と、ソフィーを連れ去った巨人をいたぶり始めるが、そこはなんとか回避することができた。それから、巨人とソフィーの奇妙な生活が始まる。。。。。

途中まで観てて、どういう風にこの物語を終結に持っていくのかなぁ?と考えていたが、まさか、こんなハッピーエンドで終わるとわ。しかも、国家の女王まで出演して。いかにもディズニーらしい作品でした。巨人との関係を親子愛のように描写し、更には悪い巨人を凝らしめるが、決して血をながさず、殺さない。子供にとって優しい映画。スティーヴン・スピルバーグが監督したんだけど、興行的にはふるわなかったみたいね。とても良い映画なんだけどね。もう、最近の世の中の流れを顕著に表しているかのようだね。あまり、映画館には行かず、ディスクになってから観たり、ネットで観る。ほぼ、そんなかたちが主流になってきてるしね。。。。
巨人をマーク・ライランスがモーションキャプチャーと共にやっているんだけど、動きと声質、話し方が素晴らしかった。まさに、巨人。













映画サイコー‼













アデュー‼