トイレのフタ、閉める?閉めない?《昔の話》 | パールの徒然ブログ

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赤面したり、アガったりしながらも、日々楽しんで生活しています!
日々の出来事や、気付き、それから国際結婚のなんでもない日常を綴っていきたいと思っています。

 

 


日本では、トイレのフタを閉めることがマナーみたいになっている節がありますよね。

 

 

昔1年間だけ

ワーホリで海外にいたことがあるのですが、


その常識のまま、

当たり前にトイレのフタをしめていました。

 

 


ある時、いつも通りにフタをしめてから出ると、

あとから入ろうとした女性が

1歩トイレの中に入ったと思ったら、別のトイレに移動したことがありました。

 

 



その時は、

え?なんで?と不思議だったのですが、

すぐにその答えがわかりました。

 

 

 

別の日、

フタがしまっているトイレに入ったときに、


汚物がそのまま流れていないことがありました。

 


 

その1回だけでなく、

(トイレが壊れて)流れないとか、流せないものがあるときに

それを隠すようにフタがしめられている

という場面に何度か遭遇しました。

 

 

 

あの女性が私のあとに入らなかったのは、

そういう状況を想定してだったのだと

わかった瞬間でした。

 

 

 


カルチャーショックというか

日本では次の人のために、キレイに、

とかやっていることが

海外では別の意味になることを知りました。

 

 


 

普段日本で生活している分には

そんなこと忘れて過ごしているのですが、

 

コストコのトイレに入ったときだけは、

なんか当時のことを思い出してしまうんですよね。。。苦笑

 

 

 

あの足部分があいてるスタイルが

すでに海外っぽいしアセアセ

 

 

 


この前ちょうど入ったトイレの

フタがしまっていて

一瞬、ドキってしている自分がいました。

 

 

おそるおそる開けたら、

普通のキレイなトイレでホッとしました。

 

 

 

コストコのトイレに行くと思い出す

昔の思い出でした。

 

 

 

それでは〜 ドキドキ