流れるような嘘に、自分の記憶を疑った。in 職場 | パールの徒然ブログ

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赤面したり、アガったりしながらも、日々楽しんで生活しています!
日々の出来事や、気付き、それから国際結婚のなんでもない日常を綴っていきたいと思っています。



久々に午後から出勤した日のこと。


予定の時間よりも早く
職場の最寄り駅に着いた私は、

職場近くの公園でひと休憩入れてから
出勤しようと思い、
公園に寄りました。



その公園は、お昼休憩中に
意地悪おばさんが犬を散歩しているコースでもあり、

もしかしたら会うかもな〜
なんて思いながら
ベンチに座っていました。


それから5分後


予感は的中し、
意地悪おばさんが犬を連れて公園にやってきました。


入ってきた瞬間に気づいた私は、
意地悪おばさんに向かって手を振り、
それに気づいた意地悪おばさんは、


あれ、誰かと思ったら〜!
ほら、パールちゃんだよ。
と犬に向かって話しかけていました。


犬はそんなのお構いなしに
木のトコロでおしっこをしたり
走っていました。



その姿を見届けてから私は出勤、

その後、
意地悪おばさんが散歩から帰ってきました。



事務所にて、
あら、先程はどぉーも。
と言われて、


会いましたね!
と話していると、


他のスタッフが、
なに、パールちゃん公園いたのー?
と話に入ってきました。



すると、意地悪おばさんが、
そうなのよ!
ベンチに座ってる若いネェちゃんがいるなぁ〜って思ったら、犬が先に気づいて、めがけて走っていったもんだから、それで気づいたのよ!
と言い始めました。



へ??


先に気づいたのは私だし、

私が手を振ったから気づいたんだよね…?

さらに犬は寄っても来なかったけど…。笑



意地悪おばさんが話したストーリーが

全然違い過ぎて、
でも完璧過ぎて笑、

もはや、
私の記憶が間違ってるんじゃないか?
と自分の記憶力を疑うほどでした笑い泣き



でも思い返してみて
いやいや、やっぱり違うよな…
となって、


あんな別物のストーリーを
流れるように話せるなんてスゴすぎる!!


1を10に膨らましたとかじゃなくて
0から1を作り出したレベルの嘘に


ますます
信用しちゃ駄目な人だわ気をつけよ…
と、心に刻んだ出来事となりました。



それでは〜ドキドキ




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