昨日は
予約していた病院受診がありました。
台風ということもあってか
受診している人も少ないし
最速で診察が終わりました。
受診後にランチを食べる
というのが二人のルーチンになっているので
開いているところを探したのですが
11時ちょい過ぎだった為
あいているお店があまりなく
近所の中華料理屋さんへ。
ドアがあいていたので中に入ったのですが
あれ?やってる?
という感じの雰囲気。
ドアのところを見ると
11:30〜の文字が。
慌てて外に出ようとすると
店内の清掃中だったと思われる
お店のスタッフ(中国人)の方が
ゴム手袋をつけて出てきました。
まだやってなかったですね!また後できます!
というと、
いいよいいよ〜
今日こんなん(台風)だから
多分(お客さん)こないよ
いらっしゃいませ〜
と受け入れてくれました。
その後、スタッフのお姉さんは
お店の掃除をしつつ、
私たちにもメニューを持ってきてくれたりしたのですが、
あ、ごめん。
あたし、(掃除してて手が)汚いから、
これ、水(自分でやって)。
と
このお姉さん、カタコトなんですが
優しいし、フランクで好きです。
なにより
私のことをキレイなお姉さんと呼んでくれるし
自分が語学を勉強するようになってからというもの
日本で働く外国人の方をみては凄いな〜って尊敬の眼差しです。
カタコトでも現地の人とコミュニケーション取れている時点ですごい!
その前に、異国の地で働けていることがすごすぎる!!!
当たり前のように日本語を話しているけど
その裏には何千、何万時間の努力をしてきたんだろう…
そして、実際に話して間違えてしまったり、聞き取ってもらえなかったり、
どれだけ恥ずかしい思いをして、それでも諦めずにきたんだろう…
って自分がやっているからこそ分かる
その裏の部分
その人の過去に思いを馳せては
凄いなぁって思っちゃうんですよね。
羨ましい気持ちで見ると同時に
私もいつかこんな風になりたいって刺激ももらっています!
そうそう
中華料理屋のお姉さんは、
外国人夫にも積極的に英語で話しかけていて
センキューとか、
コールドヌードル デリシャス!とか
このフランクさは国民性でもあるのかな〜?
私にもこのイージーゴーイングさが欲しいな、とも思うのでありました。
それでは〜