しみけんさん、というAV男優の方のインタビュー記事が面白かった。



彼は、う⚪こが、子供の頃から大好きで、


たまらなかったそうだ。



でも、誰にも言えずに悩んだそうだ。



ある時、



学校のトイレを掃除するお役割が回って来て、



素手で洗い、その手でモノを食べ嬉々とした。



が、熱を出し、病院でトイレの菌が出て、



いじめにあっていると勘違いされ、



しかし、真相も話せず、



窮屈な時期もあったようだ。



今は必要とされる世界にいて、


堂々とその事を話し、


同じ様に自分の性癖に対して


後ろめたさを持つ人達の支えになっていることだろう。



とっても個性的なシナリオを持って産まれる人もいるもんだよね、



と感心したし、



何より、自分の活かしどころを発見できた事が素晴らしいと思う。




昔、とんでもない時間にアルバイトしていて、


夜の23時から朝の6時までの、


バーの店番だったのだけど、


そんな時間の新宿の裏通りの店に来るのは、


夜の店の客引きの人や、


風俗店経営者とか、


時間に縛られない自営業の人達とかだった。



まあまあ色んな話を聞いたんだけれど、


デブ専の店を経営している人や、


排泄物を口にするのを、


初めて業界に投入した人とかがいて、


しみけんさんの話と一緒で、


声を大にして言えない辛さを抱えている人の救済にもなっていたし、



生きるべき場所で生きている感じが溢れていた。



けどさ、そこを発見するまでって、



色んな勇氣のいる場面もあったろうし、



批判とか、偏見とか。



だからか、人間的な大きな優しさを感じた。





閉ざしている蓋を開いたら、



とんでもなくユニークな道筋を辿る人生なのかもしれないよね、皆が。



親に対する罪悪感とか、



批判される怖さとか、



誤解されるかもしれない心配とかで、



潰さなければ。



そういうのを、分かりやすく示してくれるのが、



少数派の意見、価値観だよね。



面白い世界だなあ。





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