結果発表ですね。
結果順位としては、勝率25%の100位アンダーとだけ言っておきます。
パーティとしては変わりないんですが、オーベムの特性がテレパシーで妥協したのと、ゼブライカのすてみタックルをでんこうせっかに変更しました。
今回一番頑張ってくれたのがムシャーナですね。トリックルーム展開をあまりしなかったのも敗因なんですが、持ち前の耐久と絡めてシャドーボールで削ってくれるなど、一番場にいました。対策していたメガヤンマですが、対面は無かったので頑張った調整は陽の目を見ませんでした。
続いて、オーベムは1度も選出しませんでした。オーベムを信じきれなかったというのもありますが、刺さりどころを見極めれませんでした。きあいのタスキを絡めてトリックルームを張るつもりが、そもそもトリックルーム展開に持っていけるようなパーティにあまり当たらなかったというのもあります。
次に、ヨワシは弱し、でしたね。言い訳になりますが、ヨワシのハイドロポンプとアクアテールの技外し、更には火力不足が今回の敗因の一つですね。オボンのみでHP管理がうまくいったのは事実ですが、返しの技でダメージが足りない、もしくは与えられないというのはかなりの痛手になりました。TOP200からハブれてる時点で気づくべきでしたね。
続いて、シュバルゴとゼブライカですが、彼らはそれなりに健闘してくれました。かくとうZを絡めての突破や、カウンターでの突破など、想定していた戦い方はある程度出来たのでよかったです。が、こちらも言い訳ですが、ゼブライカの技選択で押しミスして負けるというのもありました。シュバルゴに関しては、対策がかなりされていたのと、相手のシュバルゴがきつかったです。
最後にウォーグルですが、さすがよく健闘してくれました。が、こだわりスカーフを持っているため連投が不利で押し負けるということもありました。一番悔しかったのがルガルガン対面、アクセルロックの有効急所ですね。確実に耐えてブレイブバード倒せるところを急所もらって、これはマジでキレました。
感想
第1回から第4回まで全て参加させていただきましたが、いわゆるマイナーポケモンの知識がほとんど無いということがものすごく感じられました。普段のレートと違い、早いものが勝つ、硬いものが勝つものと思っていたのが、さすがポケモンでした、環境が変われど読みと育て方は重要ですね。
運営の海鼠さん、楽しい大会をありがとうございました‼️