【封印された富士王朝祭儀[1]】 相模・秦野、富士礼拝ドリームビジョン | 龍宮

 

 

今回は日本の歴史に大きな影響を与えた

渡来人[秦氏]について

秘められた日本の歴史を紐解く

お話しをして参りたいと思います。

 

 

この歴史に関する疑問はそもそもは夢見の中で

顕在意識が認識、記憶している以上の様々な情報を

 

夢見の中で受け取る[ドリームチャネリング]によって

得られた情報をきっかけにしているのですが

 

今回これについて色々と考察していく中で

もう一つの大事な日本の封印された歴史を再認識するに至りました。

 

 

 

  古代日本に多大な働きをもたらした渡来人『秦氏』のルーツの謎。

 

 

古代渡来人、[秦氏](はたうじ/はたし)。

 

6世紀、政治の中枢にいた聖徳太子の側近として

活躍した秦河勝(はたかわかつ)が

秦氏の人物としては非常に有名です。

 

 

また720年に成立した日本初の正史

(国家により公式に編纂された王朝の歴史書)

日本書紀で伝えられるところによると、

 

応神天皇の時代に秦の始皇帝の子孫である

「弓月の君」が数万人を率いて、

百済から渡来してきたと記されており、

 

この民が秦氏を示すのものであるという

説もありますが

 

 

この渡来一族は治水による灌漑、製鉄、鉱山開発、

酒の醸造、養蚕と絹織物の製造など、高度な技術を持ち込んだ

いわば殖産興業の祖であり、

日本各地にその足跡をたどる事ができます。

 

また日本の神社に最も多い「八幡神社」、

穀物の神様を祀る「稲荷神社」の信仰を持ち込んだのも

秦氏であるといわれるそうですが

 

 

この渡来一族を見ていくときに

日本の歴史の隠された姿の再確認となり

ひいてはそれが日本や世界の置かれた状況への

道標にもなり得ると感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この秦氏のルーツに関しては

先の日本書紀の記述をはじめとして

始皇帝の中国をルーツとするものはある意味当然ですが、

 

こうした秦氏に関しては

以下の諸説までもが存在しています。

 

 

 

********************

 

・古代史書「資治通鑑」にも記されている

弓月(クンユエ)という中央アジアの

カザフスタン内に位置する国である

 

・この弓月国は、シルクロードの北方ルート上に属し、

早くからキリスト教化されており、秦氏もユダヤ教からキリスト教

(古代東方キリスト教=ネストリウス派キリスト教)へ改宗した

一族であるという説

 

・秦の始皇帝は、漢民族ではなくペルシア人(今日のイラン)であったとの説。(※1)

始皇帝の父を王の座に就かせた、呂不韋(りょふい)、

そして始皇帝の父、子楚(しそ)らも含めてペルシア人説。

 

 

・秦氏=ユダヤ人

いわゆる「日ユ同祖論」に紐づく、

日本人とユダヤ人は共通の先祖を持つ民族であるという説。

 

 

 

※1:古来日本の古文献、神代文字にはペルシア文字の影響が多く見られ、

他多くの工芸品などが見受けられる。

また法隆寺に伝わる聖徳太子が御旗に掲げていたとの伝説が残る

「四騎獅子狩紋錦(ししかりもんきん)」にはササン朝ペルシャの図像に類似したものが多い。

 

 

********************

 

 

 

 

こうした秦氏=ユダヤ人説に関しては

これを調査すべくイスラエルには、

失われた10支族を探し求めて世界各地を調査している

「アミシャーブ(Amishav)」という機関が存在しており、

 

アミシャーブは、日本にも強い関心を寄せており、

その代表であるラビ・エリエフ・アビハイルら一行が訪日し、

「日ユ同祖論」に関する調査も行っているそうです。

 

 

 

さらには「日ユ同祖論」は

日本人に遺伝子に関する特徴からも語られ

 

日本人のY染色体の遺伝子配列である

日本人には多い『D2』タイプであり

 

その遺伝子はチベットやインドアンダマン諸島には見受けられるが

近隣の朝鮮、中国には関連のないものが

様々な研究から判明してきましたが

 

この遺伝子がユダヤにも見受けられる

共通の遺伝子であるとして

「日ユ同祖論」を説いています。

 

 

 

 

こうした日ユ同祖説に関連した諸説に関しては

更にここでご紹介するのは控えますが

 

 

実のところ、夢見の次元で

高次の意識、情報にアクセスする

[ドリームチャネリング]において

この『日ユ同祖説』に関連した情報を受け取っていたり

 

 

更には日本にやって来たユダヤ人の最有力候補と目されている

古代支族、秦氏に関連深い神社や

土地のビジョンを複数受け取っていたりするのです。

 

 

そもそもに始まりとなった

10代後半の精神的な危機の際にみた

 

『彷徨えるユダヤの民の中にいる自分』

 

 

という夢見が全ての

始まりでもあったのですが

 

 

 

そして今回この龍宮の催しを行う

大山阿夫利神社界隈に関しても

関連したメッセージを受け取っておりまして。

 

今回はこの夢の内容の

ご紹介を含めてご紹介しつつ

お話を深めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  夢見:古来秦野の地にて富士山を拝する仕来りのビジョン
 

 

大山阿夫利神社の位置する

この伊勢原市の隣街には『秦』の文字がつく

秦野市があります。

 

 

この文字は渡来系の秦氏と関連あるとみてまして。

 

今回ご紹介する夢では

秦の文字がつく土地が出てきますが

ここで不思議な富士山というものとの関連性が

以下の夢で描かれています。

 

 

 

 

 

 

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『秦野』という思念。

 

その秦野には古来、

そこから富士山を拝む場所が

 

現在の駅近くにあったと

夢見の次元でメッセージビジョンを受け取る。

 

 

その富士山を拝する場所には

たった一本の木があって

 

拝する人はその場所に立ち

間に木をおいて

 

富士山に向かって一直線上になる様にして

 

富士山に向かって拝む様にするというもの。

 

 

 

今はその木は存在しておらず

 

木を立ててあった穴に相当するものが

 

存在しているビジョンに切り替わる、

 

という内容で締めくくられる。

 

 

2017/3/8

 

*:☆‥‥:*:☆‥‥:*:☆‥‥:**:☆‥‥:*:☆‥‥:*:☆‥‥:*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の内容は以上のもので

場面展開も2つのシーンで終わるという

ある意味シンプルなものですが

 

謎なのが古来行われていたと

語られる御神木を間において

富士山を拝むという仕来りについてです。(画像)

 

 

 

 

 

果たしてそんな風習がそのままの形で実際に

古代にあったのかはわかりませんが

 

ある意味こに内容はこうした仕来りの持つ

象徴性を描いているという観点から

 

理解することができるのではないかと

思っています。

 

 

 

この奇妙な風習における

一直線上に対象と自己が並ぶというものは

 

実のところこうした夢見の次元での

[ドリームチャネリング]で

ガイド存在が登場した際に

会う時と同じポジションなのです。

 

(この夢見での場合には自己と対象、

二つの存在しかありませんが)

 

 

 

 

そのポジションとは

お互いが一直線上に向き合い、

 

相手の目と自分の目で

ただひたすら見つめ合い向き合うものでして、、、

 

 

あえて他の言葉で語るならば

 

対象となる自分以上のより高い優れた存在との間の

 

まっすぐな何も隔たりのない状態であって

 

 

 

そこには上も下もない関係性を体現する

形であると感じています。

 

 

 

 

 

そうしたポジションで自己と高次のガイド存在との

存在としてのコミュニケーションの受容、

 

同調がなされている証しを感じるのですが

 

 

 

 

 

謎の多く、難解なこの間に御神木の様な木をおいて

一直線上に立って富士山を拝するポジションも

 

こうしたガイド存在と自己との関連性の確認の基礎となる

 

自分よりも優れた存在との分断のない

まっすぐな関係性と同じく

 

自己と対象となる富士山という存在

(この場合には自分という存在性を

遥かに超えた巨大な対象物ではありますが)

 

関連性を暗示している様にも思うのです。

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、

何よりもこの夢が語る大切なポイントとは

 

この秦野の地における

  

『富士山信仰』というものの

証しであると明確に感じています。

 

 

 

 

更にはこの界隈における

秦氏の歴史的な動向についてもこの夢から

理解する事が出来、

 

ひいてはそれは日本の封印された

歴史とリンクする事も

感じ始めています。。。([2]続きます)

 

 

 

 

 

 

 

☆………:**:;:;:‥:*。...*:….:

 

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