前々回のブログで「結構な勢いで越境している隣地の樹木」の話をしました。
そして先日の上棟の日に支店長I氏によりその後の進展を聞いたところ、なんとか土地の持ち主と連絡が取れて持ち主側の手配により伐採していただける事になりました(ヨカッター😅)
若干経緯が複雑だったのでまとめておきます。
○隣地の住人は賃貸で借りているので勝手に伐採の許可はできない。
○持ち主の連絡先(家電)を聞き連絡するも全く電話に出てくれない。
○登記簿を調べ持ち主の住所を割り出す。
○10駅以上離れた場所に住んでいる事が発覚。
○支店長I氏が現地に出向きお宅訪問。
○持ち主の娘さんと会えて事情説明。
○娘さんから持ち主であるご両親にお話してもらい早急に伐採の手配をすると約束。
と、いう感じで書くと複雑ながらもスムーズに見えるけど、当初監督が隣地に何回も訪問した際に明らかに居留守を使われていたり、昼間なのに一階のシャッターはいつも下ろしっぱなしであったり。停まってる車がシャコタンインチアップセダンだったり。と不安要素はかなりありました💦
なかなか進展しない状況に何度も「俺が直接行って話して良い?」と言うも支店長I氏とカミさんにも止められ、足場が組まれ上棟されても越境問題に進展がなかったので俺としてはけっこうストレスに感じてました💦
ちなみに昨日の段階でこんな感じ
支店長I氏には、伐採がされないまま無理くり工事を進めて「はい完成です、後は外構業者にお任せします」は絶対にしないようにお願いしました。
そもそもこのまま工事進めるなんて、職人さん達も危険だし😥
昨日の今日でまだ伐採は行われてないけど早いとこ伐採(理想は根こそぎ引っこ抜いて欲しい)されて安心したいなぁ💦
一応、木も枝も伸びるのでこの木を抜かない限り毎年伐採の催促をしなければならないので持ち主側に俺の電話番号教えていいからもし引っこ抜かないならお互いに連絡取れるようにワタリをつけといてねって支店長I氏には伝えました✋
いつも、なかなか煮えきらないI氏だけど、登記簿から住所手繰って離れた場所までアポも取れないまま訪問したってところはGJだったと思います👍