今度はマフラー交換。
ハッキリいって純正のマフラーの性能は
排圧、ショートルック、音、どれもかなり高いレベルのマフラーだと思います。
性能の部分だけを考えたらリプレイスする事自体がデチューンになると言っても良いくらいYAMAHAの気合いを感じます
では、なぜ換えるのか?
『換えたいから!』
としか言えません
基本的に排気と吸気と燃調はセットで換えるべきものだと理解してますが、以前のバイクでマフラー換えて、エアクリ換えて、燃調とって〜ってやってたらもうキリがなくなってきて、ツーリングが毎回セッティングとなってしまった経験もあるので今回はなるべくそうならないように控えめのマフラーをチョイスすることにした。
自分を納得させる要素としては。
純正より軽くなる。
純正より音が良くなる。
純正より見た目が良くなる。
純正と比べてそんなに抜けが変わらない。
なので当然車検対応。
と、まぁこんな感じでマフラー選びを始めました。
まず最初に浮かんだのは『アクラポビッチ』
定番中の定番で世界のアクラ様が悪いはずはない!
が、車検非対応なので✖️
その他、ツーブラザーズやアールズギアやSP忠男などなど魅力的なマフラーはたくさんあったが俺が選んだのは、、、
『ヨシムラ R77Sサイクロン』
選んだの理由は
ショートルックじゃない
エンドの造形が好き
音が控え目な感じ
老舗のわりにあまりつけてる人がいない
って感じ。
まずは写真で
ジャーン
ビフォー
ビフォー
うーん、カッコいい
乗った感じは、音は想像通りのジェントルサウンド
純正の音を低音化した感じ。
パワーアップは感じないけどパワーダウンも感じない(あいかわらず鈍い)
アフターはやっぱり出ますね
まぁ、許容範囲内って感じですが今後のO2センサーの学習能力に期待します。
妻には『カタカナでヨシムラって書いてあるのがダサくない?』と、一般人の模範解答を頂きましたが
『あえてカタカナってのがお洒落なんだよ!』って言っときました(あえてって言うと肯定される魔法の言葉)
かなり自己満足に浸れたので良しとしよう
あ、また変なところにメットが写り込んでる