いつもありがとうございますスター


別アカウントに投稿したブログなのですが、ここでは「推し」の部分を「進也さん」に書き換えて、コピペしたものを投稿します。


いまのところ脱落せずに視聴中のドラマ

『パリピ孔明』

先週、今週OAの5〜6話は、ちょうどアニメ第1期の終盤エピソードに該当するのでしょうか?


アニメでもドラマでもあるシーンで、ふと約半世紀前の我が推し・あいざき進也さんのことを想像してしまいます。


デビューまでの経緯やアイドル時代の話、色々なところで聞く機会がありましたが、決定権など皆無に等しい状況だったと思います。


自分のやりたい・歌いたい路線、事務所やレコード会社(ドラマでは“レーベル”と表現)が売り込みたい路線、ファンやお客様が求めている路線…

歌手やアーティストに限らず、どの芸能人でも、完全一致することの方が奇跡なのではないか?と思うくらい。


私は34年前の夏に、進也さんの生の歌声を聴きました。

ライブハウスで地道な活動を展開し、アグレッシブなナンバーをも歌う、当時アラサーの進也さんが密かに好きでした。

「甘い声でそんなこと言われたって…キューン

とギャップ萌えし、沼にハマった一因でもあります。


「アイドル時代の歌は歌いたくない」


と、他のベテランアーティストでも一度は通る道と聞くこともされていました(ライブ映えするナンバーを歌われたり、ヒット曲は記念ライブで歌われていました)

その頃の進也さんなりに、色々と模索していたのではないかと推察します。


その中で生まれた珠玉のバラード、ラブソングの数々。

抜群の歌唱力と表現力、優しさや包容力、切なさで魂を揺さぶります。

進也さんのバラードナンバーが、もっと多くの方に見つかってほしい。

そしてその頃の地道な努力が実を結び、現在進行形で本当にやりたい音楽をされていると信じたい。


幼稚園生のときからテレビで観ていて、ライブ参戦歴34年の「自称・古参」のつもりでいましたが、本当は「ずーっと新規でにわかで勉強中ですm(_ _)m」と謙遜していなければならない自分。

「あのドラマ(アニメ)のあのキャラクターのこと、思い出すんよね」

などと知った口で語るのはどうか?と思うのですが、いかがでしょうか?


うまくまとまらなかったことをご容赦ください。


本日も推しが尊いですブルーハート

ありがとうございました音符