こんばんわ。
SAccess TCSの根津です。
本日もたくさんのお仕事をありがとうございます。
さてさてちょうど今の時期（２月末から現在にかけて）が
非常に慌ただしくなってきております
まず、ポルシェGT3RSでございますが、
業者様からたくさんのお問い合わせを頂いております
次に
マセラティクワトロポルテGTSとランボルギーニムルシエラゴロードスターでございますが、
現在商談中でございます
各車両ともたくさんのお問い合わせ・御商談
誠にありがとうございます。
また、クワトロポルテ・ムルシエラゴロードスターに関しましては
商談中でございますので皆様御注意の程よろしくお願い申し上げます。
この写真、ムルシエラゴのエンジンルームになるのですが
V12エンジンは圧倒的な圧力を感じます
暴れる猛牛とはよく言ったもので
フェラーリが跳ね馬、ランボルギーニは猛牛というのは
理にかなっていると思います（笑）
やはりランボのエンジンサウンドとフェラーリもまったく違うのですが
店のすぐ近くが高速でよくスーパーカーサウンドが聞こえるのですが
まだ違いがわからず勉強不足です
さて、本日はタイトルの通り
車検とはなんなのかを少しお話致します。
日本では道路を走る車は２年に１度（新車時初回３年に１度）
車検を受けることが義務付けられております。
車検を受けなければ「無車検運行」となり厳しい罰則があります。
無車検運行で違反点数６点、「６月以下の懲役又は３０万円以下の罰金」。
車検が切れるということはほとんどの場合自賠責保険も切れてしまうので
無保険運行で違反点数６点、「１年以下の懲役又は５０万円以下の罰金」。
違反点数で言えば計１２点の加点となり免停９０日という罰則が下されます
罰金刑以上の刑を受けることになるので前科もついてしまう可能性もあります
まずはこのことを頭に入れておかないといけませんね
次に
車検を受けるためには車の整備と自賠責保険に加入しないといけません。
この車の整備と言うのがいわゆる２４カ月点検整備のことです。
この２４カ月点検整備は民間整備工場などに出さないと
普通の人では行えませんので注意
この点検整備を行うことで車に異変などがないかをチェックして
車の安全つまり事故を防ぐことにつながるということですね
ですが
現在の日本の法律では２４カ月点検整備を行えば
車検を受ける前でも後でも良いとされています。
なので車検の際に「点検整備は車検の後に行います。」と言えば、
24ヶ月点検整備記録簿が白紙であっても、
車両に問題がなければ車検に通すことができます。
極端なことを言えば２４カ月点検整備を行わずに
必要な法定費用（重量税・自賠責保険料・印紙代）だけを支払って
車検を通すということもできるわけです
しかしながらそれは費用は抑えることができますが
点検整備をしないというのは危険ですね
ということで
簡単な車検についての知識をお伝えいたしましたが
いかがだったでしょうか
SAccessでは車検も提携工場と連携で承っております。
さらに点検整備だけは別のところで車検だけ通してほしいということも
可能でございますので、
そういった車検についての御相談もお待ちしております
SAccess
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