りゅうがの先生に | ギャルmamaの障害児育児⭐︎

ギャルmamaの障害児育児⭐︎

長男は思っても見なかった
出産事故で産まれました。
低酸素性虚血脳症→
重度脳性麻痺

奇跡だらけの毎日。
2児のママ✨
日々格闘の自分成長記録✏︎
未来に絶対なんてない
自分次第で全ての未来は変わる








最近ほとんど家にいないりゅうが

そんなりゅうがに会えなくて
寂しいと夜必ず泣くれんとさん。

りゅうがに会いたい
何でママは会えるのに
れんとは会えないの?って

どうして家に帰ってこれないか
分かってます

小さなれんとの中でしっかり
全てでなくても理解してます

それと同時に私は不安もあって
このまま築き上げてきた2人の関係性
どうか変わりませんようにって、、



そしてある日の出来事。

大きくなったら
何になりたいの?って
聞くといつも"まだ分からん"って
言ったりふざけてたりしてたけど

何にも聞いてなくて
何にも前触れもなく





れんと大きくなったら
りゅうがの"お医者さん"に
なって"チクン"して
注射のこと
"もしもし"して、
←聴診器の事
りゅうがの病気なおすから
ママも喉が痛くなったら
れんとにもしもしって
やらしてね!!!

りゅうが、れんとが先生に
なったら嬉しいかな?
ニコニコってするかな?



って言われて思わず
ボロボロ泣けてきました
この会話一生忘れない

そしてその後も日にちが開くたび
たまたま言っただけかなーって
思ってたから
何度も聞いてたら
同じ答えが何度も返ってきて
しまいには
"もーさっきも言ったじゃん!!!
これで4回目"
って言われましたびっくりびっくり



少し前までは
あんなに小さかったれんと
りゅうがと真逆な育児に毎日
必死だった私。
甘えん坊なれんと
そんな風にりゅうがの事を
思ってくれてる事に嬉しくて、、

っで泣いてるの隠してたけど
"どうした?何?"って聞かれて

"嬉しいからだよおねがい
れんとが先生になったら
りゅうが絶対治るねって"

うるうるしながら話してました

これはもう自慢したくて
したくて仕方なくて
ただブログにしちゃいましたが
親ばか全開記事ですみませんが
許してくださいOKOK