国際線発着枠が6万回に増加する段階で双方昼間時間帯に1日2便、
深夜早朝時間帯に1日2便、計4便まで運航を可能とすることで合意しました
羽田の国際線発着枠の増加は2014年3月末の予定です
日本とフィリピン双方の航空企業の運航柔軟性の拡大という視点から、
コードシェアの枠組み自由化も実施するとしました
フィリピン政府観光省によると、フィリピンへの日本人訪問者数は
伸び調子であり、1月から5月までの累計は7.51%増の17万9984人
7月にフィリピンの訪日ビザ要件が緩和し、航空交渉をきっかけに日本と
フィリピンの相互交流が増えていくのではないか、と期待をしています
また、今回の合意を受け、日本航空(JL)は羽田/マニラ線の就航に意欲を示し、全日空(NH)も新規就航や増便については確定していないが、2014年夏スケジュールから、羽田/フィリピン線の路線の運航をめざしたいとしています
ますます、注目の『フィリピン』です
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