皆様こんにちは、留学ピープルです
最近、TOEICが就職／転職の際の必須条件になりつつありますよね。
せっかく英語留学に行くなら資格がほしい！
短期間で試験勉強に集中して点数を上げたい！
と考えている方も少なくないと思います。
そこで今回は、TOEICコースでおすすめの
SMEAGキャピタルとTALK・ENEセンターを比較しちゃいます！
・立地
SMEAGキャピタルはセブシティから少しだけ離れた所に位置していますが、
車で20分ほどで中心街に出られるので、とても便利な立地です。週末はセブを楽しみたい人におすすめですね。
一方TALKはバギオにあり、マニラ国際空港からバスで約6時間ほど行った山腹にあり、少し田舎と感じる人もいますが、
その分、静かで、勉強に集中でき、試験勉強をするにはぴったりな環境なんです。
・運営方式
SMEAGキャピタルは一般学校方式での運営が主ですが、試験対策コース（TOEIC/TOEFL）では、
最初の４週間は義務自習に参加必須など、セミスパルタ方式でのコース規則になっています。
バギオはその環境のためか、スパルタ学校が多いですが、TALK・ENEセンターはセミスパルタ式の運営になっています。
しかし、義務自習はありませんが、毎日単語テストがあったり、平日の外出が禁止されていたりと規則は厳し目です。
・TOEICコース
これは、どちらも同じです。
レベルに関係なく、TOEICを受けたことがない方も、TOEICの基礎から始めることが出来るコースと
受講制限があり、目標点数を設定でき保証もしてくれるコースの２つです。
またSMEAGのPre-TOEICコースではESL授業も合わせて聞き、
TALKのIntensiveTOEICコースではESLかTOEICスピーキングの授業を受けることが出来るので、
どちらも試験勉強だけでなく英会話の力も伸ばせるんです
・１：１授業
フィリピン留学の強みといえば、１：１授業ですね
SMEAGの方では４コマ設定してあり、どちらのコースでも１：１授業で試験対策の授業を受けることになります。
また、TALKでは、コースの内容が全て１：１授業になっています。
全６コマの内、
４コマがTOEIC、２コマでESLかTOEICスピーキングを受けます。
１：１授業のコマ数は多い方が良いのかというと、そうではなく、
登録期間や宿題の多さ等の関係で、多いと大変です
・模擬試験
SMEAGは毎週土曜の午前中に模擬試験が設定してあり、必ず受けることになっています。
そして、SMEAGキャピタルは公式試験会場に認定されているため、
本試験と同じ雰囲気の中で受けることが出来、
本試験の時には慣れた環境でリラックスして受けることが出来るんです。
TALKは、なんと毎日夜に、模擬試験が実施されます。
そして、次の日、講師から模擬試験のフィードバックを授業でしてもらえます。
試験勉強において、実践に強くなるためには模擬試験や過去の問題を解くことが非常に重要なので、
そういった面で、毎日の模擬試験は大変ですが、とても大事な模擬試験ですね！
・講師のレベル
これは、比べる必要がないくらいどちらも講師のレベルが高く、おすすめです！！
SMEAGは、分野別に分かれている専任の講師たちもETS公認講師から定期的にトレーニングを受け、
試験の出題傾向などのノウハウを授業で学生たちに教えています。
TALKでは講師が毎週の教科ごとのセミナーや毎月TOEICを受けるなどして試験のスペシャリストです。
また、TALKでは教科ごとに専任の講師がいるので、どのレベルの方でも分かりやすい授業を受けることが出来るんです。
・学校の規模
SMEAGはセブで有名な大規模校です。キャピタルだけでも定員410名と大変多く、
多国籍な学生がいるため、色々な国の友達と話す事ができ、友達を作るチャンスも広がります。
TALKは対照的に、ENEセンターの定員が50名と小規模で運営されています。
そのため、講師からの細かいケアを受けることが出来たり、他の学生との強い絆を持つことが出来、アットホームな雰囲気の中で勉強することが出来ます。
いかがですか？
どちらの学校にもそれぞれの良さがありますので、
希望の留学プランに合わせて、学校を選んで下さい
もし、決めることが難しかったら
お気軽に留学ピープルにご相談下さい
http://www.ryugakupeople.com/