アメリカで生活している留学生なら誰もが一度は夢見るであろう、アメリカ就職。

今日はアメリカ就職に関して、現在のインターン先である帰国後.com http://kikokugo.com の方にアメリカ就職に必要なビザの話を聞いてみた耳


留学生がアメリカで就職するには、OPTと呼ばれる一年間の就労パーミットを申請し、卒業後はそのOPTにて一年間働き、その後H-1ビザと呼ばれる就労ビザに切り替えるというのが一般的なのだそうだ。


そのH-1ビザというものだが、これがまた簡単に取れるものではないらしい。

何でもH-1ビザをスポンサーしてくれる企業を見つけないといけないんだって。


しかもビックリマーク

グーその仕事内容と学部が一致しないと駄目、グー4月1日に申請が始まり10月1日に就労開始ができるようにこの間の半年間OPTがあるほうが望ましい、グー永住権を持っている日本人はいっぱいいるからビザサポートをしてまで雇いたいと企業はあまり思わないグー四大卒かそれ相当の職務経験を持っていること、、、などなどいろんな条件があり、新卒でH-1ビザをサポートをしてくれる企業を見つけるのは至難の業なんだとか、、、!!


そしてほとんどの留学生がアメリカ就職の夢破れて、結局日本に帰ることになるんだってカゼ

だから就職活動もアメリカと日本と両方視野に入れて考えないと、時期を逃すと日本でも就職がない汗なーんてことになるんだそうだ。


私はここでインターンを始めてから、こういう就職情報に関してはかなり学んだと思う。

正直アメリカで働いてみたいナーヒヨコという希望はあるものの、絶対アメリカメラメラってほどじゃない。

やっぱり生まれ育った国、日本に帰りたいかな。


ということで、アメリカ就職を甘く見るなパンチ!ということでした!


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