今日9月8日は UNESCO が定めた「国際識字デー」です。

 

「国際識字デー」:1965年9月8日からイランで開催された「世界教育相会議(テヘラン会議)」において、当時のパーレビー国王が各国の軍事費1日分を識字基金に拠出することを提案したのがきっかけで、アメリカのジョンソン大統領が米国議会に9月8日を「国際識字デー」に制定するように呼びかけ、UNESCOが制定しました。

 

 

 

COVID-19の影響で何百万人もの子ども達が学校に通えない状況が続いています。

 

山口県下関市にある東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の学生たちは、日本航空(JAL)の客室乗務員たちとサスティナビリティ、フェアトレード、オーガニック、ローカルメイド、ソーシャルプロジェクトなどの観点から、ひとや動物、環境社会にとって「美」とはなにかを考えるEthics of Beauty Project(エシックス・オブ・ビューティ・プロジェクト)に取り組み、ネイルシールやTシャツなどの商品開発に関わっています。

 

 

このプロジェクトでは、開発した商品の販売を通じて、その購入代金の10%を途上国の子ども達に教育を届ける国際NGO「ルーム·トゥ·リード」に寄付しています。

 

 

 

 

ぜひ、大学生とJAL客室乗務員が企画した商品購入を通じて、子どもたちが教育をあきらめることがないようにご支援をお願いします。

 

プロジェクトの詳細や商品の購入は、https://etob.jp よりお願いします。