夏に挑戦したいファッションといえば、浴衣ですよね。

 

ちょっと着付けが大変そうなイメージがありますが、最近では手軽に締めることができる帯なども販売されていて、ハードルは低くなっています。とはいえ、どうせなら彼氏や意中の男性をメロメロにさせちゃう浴衣を着たいですよね。はたしてどんな浴衣を着るといいのか、心理的な部分から紹介したいとおもいます。

1:色は赤かピンク

浴衣を購入するときに悩むのが、色と柄ですよね。

 

まずは、色からアドバイス。心理的にいえば、赤かピンクがオススメです。毎年、黄色や黒の浴衣を着ている女性を見かけますが、モテるためには赤かピンクしかありません。

 

これは、さまざまな心理学の実験で証明されています。赤い色のTシャツを着ていたり、赤色の口紅をつけていると、そうではない色の場合と比べて男性からの好意が格段に高くなるといわれているんです。

2:柄はフラワーモチーフ

浴衣は夏にしか着ないという季節限定的な側面もあって、余り柄を気にしないというひとは多いかもしれません。とはいえ、じつは服飾的にいえば浴衣の柄にも流行はあるんです。なので、オシャレとして浴衣を楽しみたいというひとは、流行の柄をファッション誌や店員さんなどからリサーチしてください。

 

では、モテという部分で考えるとオススメの柄は一体なんなのか。それは、フラワーモチーフ。つまりは花柄です。これも、フラワーモチーフのアクセサリーを身につけていると、女性らしさが高まり、男性からの好意が格段に高くなることが、いくつかの実験で証明されています。

 

3:「蝶」の柄はNG!

「女性らしさがアピールできる柄なら、蝶とかはどう?」というひとがいるかもしれません。ざんねんながら、蝶をモチーフとしたアイテムを使った実験が見あたらないので、結果はなんとも。

 

ただし、日本の伝統的な和装観からいえば、あまりオススメできません。というのも、蝶の柄は「花街で働く夜のお姉さん」の柄だから。職業差別ではありませんが、もし彼ママや彼のお祖母様がみたら、ちょっと怪訝な印象を与えるかもしれないので、避けた方が無難なんです。

 

浴衣選びに迷ったら、赤系の花柄を選んでみてくださいね。