日本ネイリスト協会は、日本における健全なネイル産業の発展を目的として、1985年に設立されました。

 

ネイルの正しい技術と知識の向上を目的として、JNAジェルネイル技能検定試験、JNA認定ネイルサロン衛生管理士、JNAフットケア理論検定試験などの各種検定・資格試験を実施しています。

 

そんな、日本でもっともネイルに関して権威ある日本ネイリスト協会の会報誌「Natiful(ネイティフル)」(2021年1月号)に、東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の学生と客室乗務員をはじめとする日本航空スタッフが一緒に企画・制作したネイルシールが取り上げられました。

 

 

 

東亜大学芸術学部トータルビューティ学科と日本航空(JAL)は、ともに地域活性化につながるさまざまな取り組みをおこなっています。

 

これまで、山口宇部空港で無料配布した「初夏の山口」をイメージしたネイルシール、日本のクリスマス発祥の地といわれる地元山口を盛り上げ、同時に新型コロナウイルス感染症のなかで、日本航空客室乗務員の一緒に空を飛ぶことができないお客様や仲間、学生の以前のように会えない大切な人との「きづな」を大切にしたい気持ちをデザインした「雪華−SEKKA」を、共同で企画・制作しています。

 

 

ネイルは男女を問わずストレス改善に効果があることが研究で示されています。このネイルシールを上手く利用して、新型コロナウイルスが蔓延するなかでのストレスをぜひ解消してください。

 

ネイルシールは、学生たちが運営するECサイト(EtoB)ホテル西長門リゾートやなぎだ山口宇部空港直売店SAKURA(シーモール2F)、A’s(シーモール2F)、地域商社やまぐちECサイト(jimotto)JR下関駅観光案内所JR新下関観光案内所蔦屋書店周南市立徳山駅前図書館などで購入可能です。