ヘアケアメーカーのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社が139社の協賛企業とともに、「令和元年10月1日。内定式に、自分らしい髪で来てください。」とメッセージ広告を展開したことは記憶に新しいかと思います。ただ、それでも「自分らしい」のは髪型であって、髪色ではないんです。

 

近年、就活の髪型を自由にすべきという見方が企業内でも少しづつ浸透していると思いますが、髪色に対する日本企業の抵抗感はまだまだ根強くあります。もちろんそれは、企業だけではなく学校教育現場でも同じです。

 

その原因は、なんなのでしょうか・・・・・・。

 

 

つづきをよむ