こんな彼氏・彼女になりたいとか、こんな夫・妻になりたい。自分が目標としたり、理想とする姿は誰にだってあります。

料理や洗濯が上手など、一般的にみれば、女性の場合は理想的な妻の姿をイメージしやすいかもしれません。

ですが男性の場合、最近ではイクメンや家事メンという言葉がありますが、なかなかイメージがわかないのがじっさいのところ。

ゲンナイ製薬が、配偶者がいる20歳~59歳の男性に調査をおこなったところ、男性がお手本にしたいとおもう、理想の夫があきらかになりました。

第2位は、なんと福山雅治さん。では、いったい誰が1位だったのでしょうか。

調査結果をもとに、詳しく紹介したいとおもいます。

 

■お手本にしたい

理想の夫だとおもう男性有名人を自由回答で聞いたところ、上位5位は次のような結果になりました。

1位・・・佐々木健介

2位・・・福山雅治

3位・・・江口洋介

4位・・・木村拓哉

5位・・・唐沢寿明

なんと、1位は佐々木健介さんという結果に。

ついで、福山雅治さん、江口洋介さんでした。

1位の佐々木健介さんは、昨年、奥様である北斗晶さんが乳がんを公表したあと、奥様への想いを込めたブログ記事を投稿し、大きな反響をよびました。

また、それ以前からでも、夫婦や親子そろってバラエティ番組に出演することが多く、夫婦関係や親子関係の良さが視聴者に伝わっていました。

こうした姿が、男性がお手本にしたいとおもうような理想の夫として、多くの支持を獲得した理由かもしれません。

一方で、あまりテレビなどで妻のことを話さない、木村拓哉さん、唐沢寿明さんなどが順位を下げることにつながったんでしょうね。

 

いかがですか。

けっこう男性は、妻や子どもと、いつも明るく楽しい生活を送りたいと考えているのかもしれません。

男性が、佐々木健介さんを理想とするのであれば、あなたは北斗晶さんのように振る舞ったらいいのかもしれませんね。

【画像】

PUSAN, SOUTH KOREA – OCTOBER 5: Actor Takuya Kimura attend a photocall after his news conference at the premiere of ‘HERO’ at the 12th Pusan International Film Festival October 5, 2007 in Pusan, South Korea. The festival will showcase a total of 275 films from 64 countries, 193 of the which are world, international or Asian premieres. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)

 

【参考】

※ 愛妻とのコミュニケーション実態調査 – ゲンナイ製薬