好きなひとができたら、友達や家族に話したくなりますよね。ですが、それが社内恋愛だったり、不倫だったりすると、そうはいきません。
特に不倫の場合は、話すどころか、バレないようにしないといけませんよね。ですが、どんなに隠し通そうとしても、どこからかバレてしまうこともしばしば。
じつは、不倫がバレるには、4つのパターンがあるといいます。いったい、それはなんなのか。
不倫がバレる
研究によれば、不倫がバレる4つのパターンとは、次のとおり。
(1)自発的な告白・・・不倫をしたひとが、だれからも追求されないのに打ち明ける
(2)強制的な告白・・・パートナーから問い詰められた結果、あきらめて告白する
(3)現場の取り押さえ・・・不倫の現場や証拠を押さえられる
(4)第三者によるおせっかい・・・第三者が告げ口する
今、芸能界を騒がせているタレントのベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』のヴォーカル川谷絵音さんの不倫騒動も、LINEでのメッセージが動かぬ証拠となりましたよね。
つまり、(3)の“現場の取り押さえ”と(4)の“第三者によるおせっかい”が、バレた原因だったんです。
不倫を誰にもバレないようにするには、どんなに家族や親友とおもっていても、第三者には話してはいけないんです。そして、メッセージアプリなどはシークレット機能で一定時間後に消滅するようなモノを使う方が賢明なんですね。どうせ、結ばれないからせめて思い出だけでもとおもった瞬間、その不倫は必ずバレるというわけです。
まとめ
もしパートナーとの離婚を考えていない場合、バレずに終わった不倫は絶対に話してはいけません。パートナーに悪いから正直に話したいというのは、あくまで自己満足です。
というのも、自発的な告白でパートナーが不倫を知った場合の離婚率は43.5%。正直に話しても、離婚の可能性は高いんです。