夏は、汗とともに気になっていたニオイ。ですが、冬になって汗をかかなくなると、あんがいと下着をこまめに替えたり、制汗剤やデオドラント剤を使うのを忘れたりと、ケアをおろそかにしがちじゃありませんか?

それは、男性も同じ。いえいえ、男性の場合は、もっと怖い事実が。なんと、6人に1人は下着を毎日着替えないというんです。

そりゃあ、冬場に男性が近づいてきたときに、嫌なニオイもするというもの。今回は、冬場の男性とニオイの実態にせまりたいとおもいます。

冬場に男性のニオイが気になる場所

冬は涼しいため、汗をかくということが、あまりありませんよね。ですが、汗をかかないからといって、ニオイがしないとは限りません。冬場でも、男性のニオイが気になることはよくあります。

マンダムの調査では、電車やバスなどの交通機関で気になったことがあるというひとが、最も多い結果でした(72.8%)。ついで、オフィスのデスクまわり(50.5%)、エレベーターのなか(41.4%)で気になるひとが多い結果でした。

距離が近く、密接しやすい場所で男性のニオイは気になるようです。

半数以上の男性が衣類のこもったニオイがくさい

ですが、男性自身も自分のニオイには気づいてる様子。67.9%が、冬場に周囲の男性のニオイが気になったことがあると回答しています。

また、55.9%が、衣類のこもったニオイがくさいと感じたことがあると回答しています。ですが、夏場に比べて汗をかかないことなどが影響し、着替え頻度や洗濯回数が低下。

なんと6人に1人が、直接肌に触れる下着を2日以上着替えないという実態があきらかに。ニオイに気づいているのなら、ちゃんと下着を取り替えればいいのにっておもいますよね。あなたのカレは、ちゃんと毎日、下着を着替えていますか?

まとめ

最近、嫌なニオイをさせることを“スメハラ”とよんだりします。人の振り見て我が振り直せ。男子って、嫌だよねではなく、あなた自身のニオイ対策も見直しましょうね。