3月も終わりを迎えるなかで、冬ドラマも中盤戦に突入の時期

今クール放送されているドラマの一つに、フジテレビの『残念な夫。』があります

ドラマの内容はというと、夫婦円満だった家族が出産をきっかけに関係が悪化

父親らしい成長がなく、家族からも疎遠になってしまう夫が理想の夫になるまでが、えがかれています

実際ドラマさながらに、大好きで理想のパートナーだと思っていた彼が、残念な夫になるということはよくあるようです

そこで今回は、エイチームによる調査をもとに、残念な夫の実態にせまりたいとおもいます


■自分の夫は“残念な夫”という女性
調査によれば、自分の夫を残念な夫だと思うときがあるかを女性にたずねたところ、よくあるが24.3%、たまにあるが40.5%、あまりないが25.4%、全くないが9.8%という結果でした

つまり、ほとんどの女性が自分の夫に対して残念だと感じる瞬間があるようです

では、どうして残念な夫だと感じるのでしょう

その理由は、育児、家事に非協力的(31.7%)、小さな嘘をつく(23.5%)、給料が上がらない(19.4%)、話がつまらない(14.7%)、愛情を感じられない(17.1%)だからだそう

男性からすれば、「芸人さんじゃないんだし話がつまらないっていうな」「給料のことは結婚するときから知ってただろう」と反論したくなる気もします

ただ、残念な夫のエピソードとして、「子どもをあやせない(結婚1年未満)」「子どもが産まれても休みの日はゲームばかりしている(結婚1~3年目)」「結婚15年目でも私が喜ぶツボをわかっていない(結婚15~19年目)」などがあり、子育てへの不参加や妻への関心の低さが、残念な夫の背景としてありそうです


■夫が残念な夫に変わる
では、自分の夫を残念な夫と感じはじめたのは、いつ頃なのでしょうか

結果1位は1年未満で51.3%。1~3年目が32.1%と結婚3年目までで8割以上を占めていました

ラブラブなはずの新婚の頃からでも、残念とおもう瞬間があるようです


いかがですか

あなたの彼は、残念な夫になったらどうしますか?


【参考】

※ 結婚1年未満から多発!~残念な夫の実態とは~ – エイチーム