結婚して、子どもができたら彼には家事や子育てに積極的に参加してほしいですよね
でも、だからといって“主夫”に専念するのではなく、仕事もバリバリがんばってほしいもの
じつは、『リクナビNEXT』が、共働きで小学生以下の子どもがいる男性ビジネスパーソン1,000名にアンケートをしたところ、育児や家事に参加している男性のほうが、会社から評価され、仕事が充実しているということがわかったんです
それって、いったいどういうことなのでしょうか
そして、そんなイクメンになる男性は、どうやって見極めればいいのでしょうか
そのあたりを、詳しく紹介したいとおもいます
■育児や家事に参加している男性のほうが、会社から評価され、仕事が充実している
さて、今回アンケートに協力した男性たちは、家庭で育児にどの程度、参加しているのでしょうか
育児を、よくする・たまにすると答えた男性は73.1%
家事については、66.6%という結果でした
半数以上の男性が、育児や家事に参加していることがわかります
その理由としては、妻に楽をさせてあげたい、夫婦円満のため、育児・家事に参加するのが当たり前とおもっているという答えが多くあげられています
そして、育児をする、家事をする男性ほど、会社から評価されていると感じていたり、現在の仕事が充実していると感じていたんです
家庭がうまくいっているから仕事の意欲につながるのか、仕事がうまくいっているから家庭で育児や家事の時間がとれるのかはわかりません
ですが、イクメンほど仕事にがんばるということは間違いなさそうです
■イクメンの見極め方
さて、彼が将来イクメンになるかどうかは、どうやって調べられるとおもいますか
じつは、アレをみればすぐにわかるんです
アレとは、男性の睾丸なんです。CNNの報道によると、アメリカ・エモリー大学の研究で、男性は睾丸が小さいほど子育てに熱心な傾向があるとわかったそうです
反対に、睾丸が大きな男性は、子育てよりも繁殖の行動自体に興味があり、子育てに積極的ではないのだとか
いかがですか
結婚相手は、やっぱりイクメンのほうがいいですよね
【参考】