レーダー探知機 取付 V70R ZERO 331V | Ryueiオフィシャルブログ「Love Always..」Powered by Ameba

レーダー探知機 取付 V70R ZERO 331V

制作期間とお盆休であることをいいことに、車のレーダー探知機を取り付けてみる。

さすがに大掛かりな作業はプロにお任せするが、ちょっとした電子機器なら、自分で取り付けるようにしている。


今回は簡単な作業くらいは自分でやってみたいと思っている方の為に、また、自らの確認用として取付方法をアップしたいと思います。

取り付けるのは、COMTEC(コムテック)社製GPSレーダー探知機 ZERO 331V


このレーダー探知機はシガーソケットから電源を取れば簡単に取り付けられるが、配線を目立たなくしたいので、電源を直接車内から取ることにする。


①まず、探知機をパソコンにつなぎデータを最新の情報に書き換え。COMTECのレーダー探知機はデータを無料で更新できるので、常に最新の取り締まりデータを毎回書き換えることが出来るとのこと。スピード狂とかではないのだか、スムーズな道路状況の把握や緊急車両の対応・回避など、今後威力を発揮してくれそうです。
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②次にヒューズボックスを開け、アクセサリー電源を探す。各ヒューズにテスターをあて、電源オフ時とアクセサリーオンの時の通電を確認し適当な場所をあらかじめチェックする。通電してたら赤いランプがつくやつね。 
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③電源を取る方法は色々あるが、内張りの剥がしなどは最小限にしたかったので、ヒューズを加工し、差し替えるだけで電源がとれるようにしてみる。見た目は悪いですが隠れる所なのでご了承を。

※今回アクセサリー電源の都合で15A(アンペア)のヒューズに配線を噛ませましたが、レーダー探知機に15Aの電源は大きすぎるため、ガラス管ヒューズで3Aに落として電源を拝借。
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④そして、ボディー側へのアースも忘れずに。適当なボルトを見つけてマイナス側の配線を鉄板につなぎます。(黒配線)接地面が塗装されている場合はやすり等で鉄板の地を出すのも良いかもしれません。

まだ各配線が垂れ下がった状態。後で邪魔にならない所に隠します。
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⑤電源を確保できたら、Aピラーの内側から配線を這わせ、探知機横からひょっこり頭を出させて本体と接続です。無事作動し一安心。
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設置位地は車種やオーナーさんの好みによりますが、今回はフロント右に設置。なるべく配線を目立させないということでこの位置に決定。昼バージョンと夜バージョンを撮影しましたので。設置のイメージにお役立て下さい。


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この方法のちょっとした応用で、ETC位までは取付できますよ。

この作業で工賃8,000円ほど節約できるのと、なにより自分でパーツを取り付けるとまた愛着がわくものです。


興味のある方はチャレンジしてみてください。