ご心配ありがとうございます、ちょこです
お電話、ライン、いいねやコメントやメッセージ、本当にありがとうございます。
今は息子の状態をネットで調べたり、今後の事をパパと相談したり、今入っている保険の確認などやらなければならない事が多くバタバタしています。
いただいたコメントやメッセージには、ゆっくり返信させてもらうつもりです。
私も混乱し、上手く文章に出来ず前回のブログが中途半端な形で終わってしまいすみませんでした。
息子の今の状況ですが、退院し表情も戻ってきました。
記憶も徐々に取り戻しつつあります。
同じ質問を繰り返していた長男。
事故の詳細はばあばに聞きました。
実家に向かっている途中に、坂道をキックボードで下ってきた長男とトラックの出会い頭の事故だったそう。
少し前をキックボードで走っていた長女が、音で事故に気づき、現場の目の前の実家のピンポンを押しに行き救助を頼んだそうです。
救急車を呼んだのは相手の運転手で、警察を呼んだのはじいじ。
事故の音で近所の方が出て来てくれて、長男に声をかけてくれたそう。
その時点で、その方の呼びかけに反応したそうです。
長男はトラックの1〜2メートルくらい前に飛ばされており、キックボードは5〜6メートル先の対向車線側の歩道まで飛ばされていたそう。
トラックのライトの間のプラスチックが砕け、10メートルくらい先まで飛び散っていたと聞きました。
どんな衝撃だったのか、なぜ息子が事故に遭わなければならなかったのか。
私も混乱状態でした。
息子は、小さい頃から慎重派です。
事故に遭った道も小さい時から私が何度も必ず止まらないとダメよ。と言っていた道です。
止まらずに突っ込んだとは、思いたくない。
実際、いつも長女に長男が「どんなに急いでてもあの交差点は止まらないとあかん。」と言っていたそうです。
わからない事だらけ。
息子は、座るのもだるそうですぐに横になり、身体中が痛いみたいでした。
警察が息子の様子を見にきてくれましたが、事故の記憶は全くない状態なので、怪我の状態を見て今着ている服、靴、カバンなど身につけていたものは、提出を求める場合があるので洗わずに置いておいてください。という事でした。
お昼頃、事故の現場検証に立ち会ったじいじと長女が病院に到着。
長男の様子に少し安心し、ゼロックス療法6クール目のエルプラット点滴中のパパを迎えに行ってくれました。
パパも点滴でしんどい状態にもかかわらず、何度も連絡をくれていました。
長男は、飲み物は飲めましたが食べ物は全く受け付けず。
話をしても、同じ質問が多いですが、始めに比べると少しずつ教えてもらって理解している感じでした。
昨日は、どこに行ってたか?今は夏休みなど、知ってて当たり前のことを1つずつ教えてあげる状態でした。
それでも、なんで病院にいるの?という質問は、40〜50回説明したと思います。
長くなるので続きます