まだまだ情勢不安定な国がある
[キスマーヨ(ソマリア) 28日 ロイター] ソマリア南部の当地で27日夜、イスラム教徒たちが、不..........≪続きを読む≫
こええええええええええええ!!!!!
何がコワイって・・・
人が死に至るほど石を投げるってのと
女性だけかよって事
しかも公開って
おそらく裁判的なものは未公開・・・そもそも女性が不倫したかどうかもアヤシイ
レイプされて、公開処刑される事もありうるとの事・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
アフリカの赤道直下の国々では
を未だにおこなっているでしょ・・・
今回問題になっている国、ソマリアでは女性器縫合を行って初夜まで女性器を守るという風習がある
麻酔もされず、感染症の恐れがあり超危険!
あの国はホンマに内戦が未だに続いていて、今はイスラム社会がほぼ統治している状態かな~
映画では「ブラックホークダウン」が有名
まぁ、あの映画はアメリカを美化する為にかなり脚色されているが
実際の話でも米兵の裸の死体を町中引きずりまわした映像はショッキングやった
しかも街中の人がその死体に対する扱いは、、、、もう書けねぇ・・・
みなさんも、、海外への渡航には十分気を付けて下さいね
特に、イスラム社会の国へ渡る際は過激な団体がいたりするので、行かない事をオススメします・・・
会社の用事で行かれている方々・・・ホンマに無事を祈ってます。
りゅっくの話(男のロマン)
今回は軽いジャブ程度の話なのであまり期待しないで下さい
親父が公務員だったので、子供の頃は公務員宿舎という所に住んでいた
子供の頃、俺がどんな性格やったかというと
もうみなさんお気づきだとおもいますが
落ち着きがなく・・・イタズラ好き・・・ホンマに困った子でした
少学4年生ぐらいが一番ひどく
因縁つけてきた上級生(小学5年生)に
ブランコで勢い付けて跳び蹴りして泣かすとか・・・
仕返ししにきた上級生数人を「ゆりかご」という遊具に閉じこめて
金具外れるんちゃうかっちゅうくらい、めっちゃ漕いで
「もぅぉ止めて~、おかぁさぁ~ん」
って泣いて言わせた事もあります
今考えたら、超問題児・・・
学校中の水道の蛇口をきつく閉めて廻ったって話は前しましたが
そのありあまる力を利用して
男のロマン
「落とし穴」もよく掘ってました
今まで掘ってた落とし穴はせいぜい深くて30cm~50cm
それが子供の限界・・・
しかし、なんか全然満足できへんかった
そして数日かけて落とし穴を掘る事を決意
数日後・・・
何センチか解らないけど、メチャメチャ深い穴を掘ることに成功!!
夕日の照りつける中、仲間と共にすごい達成感を味わった
上に、ボロボロのブルーシートを敷いて、上に薄く砂を撒くと・・・
完璧♪絶対わからへん!!
仕掛けた落とし穴の場所がどこにあるかすぐわかるように棒を立てて
「じゃぁね~、また明日~!!」
みんなそれぞれ家に帰っていった
俺ももうお腹ペコペコ、家に帰るなり、お袋から
「どぉしたの!毎日そんな砂だらけになって、早くお風呂に入りなさい」
「はぁ~い♪」
なんというか、今日はめっちゃ素直やった
早く言いたくでうずうずしてた、ごはん食べる時に
お父さんとお母さんに、
「めちゃ深い落とし穴を掘ったんだよぉ!すごいでしょ!」
って言って誉めてもらおうと♪
はよお父さん帰ってこないかなー
シャカシャカシャカー!あー気持ちいー!!いつもよりお風呂が楽しかった
お風呂から上がると、もう既に夕飯の準備が整っていた♪
カレーやん♪サイコーの1日♪
もうそろそろお父さんが帰ってくる時間
ピンポ~ン♪
「あ!お父さんや!」
走って玄関まで行ってガチャって開けると
そこにはお父さんの同僚がいた
その横には
親父が・・・・
全身砂まみれの・・・・
もう、オチわかりましたよね・・
親父の同僚の話によると、うちの親父とたまたまバスが一緒になって帰り道を歩いていたら
うちの親父がションベンしたいと言い出して
見渡した遠くの先に棒があったと・・・
「そんなとこ行ったら危ないですよ」と忠告したにもかかわらず
「立ちションは男のロマン」
と言ってズンズン進む親父
いや・・・その先には・・・俺のロマンが・・・
そしてその目的の棒に向けて親父がオシッコをしようとしたら
同僚の視界から、パッ!と引田天功バリに親父が消えたと・・・・
まさにイリュージョン
近くまで行くと、チ○コを出して落とし穴にハマっていた親父を発見
どっか打ってないか心配になって、一緒についてきたらしい
お袋が
「どうもスイマセン、ほんとドジね~」
って言ってたけど
その日の夕飯は最悪の空気
肘とかすりむいた親父が
「最近はクソガキが多い!どこのガキが見つけたらシバくどころじゃ済まさへんぞ!!」
あの~・・・・そのクソガキは・・・・あなたの目の前にいます・・・
大好きなカレーのお代わりせずに席を立ち
めずらしく宿題をして
しかも予習復習をして、、早寝した・・・
あ~、なんか寝付けへん・・・
すると襖がサーっと開いて、襖の所から親父とお袋と話しをしてる
「今日のアイツは関心だなー、落ち着きも出てきた。それに比べてどこかのクソガキ~、うちの息子の爪の垢でも飲ませたろか!!」
自分で自分のツメの垢舐めろと、そうおっしゃているんですね・・・
本日の男のロマン対決
「立ちション」VS「落とし穴」
は「落とし穴」の勝ち!!
試合時間0.5秒(笑)
決まり手は「イリュージョン(爆)」
まぁ、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」といことわざがあるように
この歳になってもいまだに、進歩していません・・・
親父!すまん!!ていうか馬鹿ー!!なんで落ちたんやー!!
りゅっくの話(法事での悪いクセ)
俺は子供の頃から、法事の度に悪いクセを連発する
それは
メッチャフザけるという事・・・はっきり言って子供です・・・ハイ
俺の母方の親戚での法事は
いつも決まったお坊さんが来て、決まったお経を唱える
その、お坊さん自体も胃ガンで胃を摘出してお腹に大きな傷があったりと色々と苦労をしているので、まぁそこそこ有り難い話もしてくれる。
しかし、毎回同じ人同じお経やから親戚も俺も、話もお経の中身も覚えたわ!いうぐらい聞き飽きてた・・・
いや、お経の中身は解りやすくめちゃええ事をいうてるやけどねぇ~
そして、5年くらい前かな~?お袋の親父つまり俺のおじいちゃんが亡くなった時に
あろう事か、いるものようにフザけてしまった(不謹慎極まりない)
「親父は大往生やったから、とにかく笑って送りだそう」
って言うた叔父さんの言葉を有り難く利用したまでの事やけど・・・
そもそも前日の通夜からおかしかった
夏の暑い日やったから、棺桶の中にはドライアイスが入っていて。
棺桶に身をよせて
「あ~、おじいちゃん冷たくて気持ちえー」
って言うてみたり
棺桶の顔の部分が透明の固いビニールでできてたから、その上に焼酎置いて
「おじいちゃん!イッキ!!」
そんなこんなで、朝起きたら焼酎の1升瓶がゴロゴロころがっていた
俺のおふくろが現れて
「もう!今日は葬式なのに、こんなに飲んで!!誰が飲んだの!!」
ってみんなで棺桶を指さした(笑)
2日酔いもなく、天気は激晴れ!!
葬式も滞りなく進み、祭場を出て家でのお経タイム
お坊さんを先頭に
俺ら親族はお坊さんの後ろに控えて、合掌しながらお経を聞いていた
そう、いつものあのお経
♪母の~愛は~海よりも深く~
♪父の~愛は~山よりも高い~
♪なんまいだ~なんまいだ~
っていうくだりが、このお経のメイン。
いわばサビの部分やけど
聞き飽きたわ・・・
その時なぜか替え歌(替えお経?)が俺の頭よよぎった
俺の周囲にいる人にだけ聞こえるように
♪賽銭箱は~海よりも深く~
♪お布施の額は~山よりも高い~
♪何枚だ~?何枚だ~?
ってつぶやいた
隣の叔父さん、飲みかけのお茶をブーー吐いて
周囲の親戚はクスクスいうてる
さらにオモロイ事を思いついたので一番歳の近いイトコをこずいて
「ほら、見てみ~あのお坊さん口動いてないやろ・・・実はお経を詠んでるんじゃなくてお坊さんに内蔵されているCDをかけているだけやで」
「しかも、いちびって(ええ恰好しようと思って)CDチェンジャーをつけて他のお経も入れたんやけど、壊れているもんやから、毎回同じお経のCDをかけざるえ~へんねん」
「お腹縫うてもうてるから、もうCD取り出されへんで」
「ほら!今カチャっていうた!CDじゃなくてカセットやん、あのお坊さん旧式の量産型お坊さんやわ!首のとこにmade in chinaって書いてないか?」
「お経を詠んでる間に、FM流れても無視しろよ」
「あれ正座していうように見えるやろ・・・ちょっとだけ浮いとんねん」
「え?・・・・お坊さんの燃料?・・・・・サツマイモ♪」
もう、無茶苦茶・・・
そもそもフザけている家系なので、お経を詠んでいる間に替え歌とお坊さんイジリ話は親戚全員に浸透
みんな笑いをこらえて
ププ、、、クク、、、
って言うている
さすがにお坊さんもその声に気が付いて
ホバリングしながら(嘘)俺らのほうを振り返り
「こらえる、必要はありません、思いっきり泣いたらいいのです」
って
笑いをこらえとんねん!!
しかもお前の事で!!って小声でツッコミ
隣のおばさん号泣してた・・・・笑いすぎで(笑)
まぁ、その後も大爆笑トークをして
みんなの頂点であるおじいちゃんの葬式日であったにもかかわらず
その後、親族みんなで・・・
焼き肉食いにいきました
おじいちゃんすまねぇ・・・
でも、俺というフザけた遺伝子を残してくれてありがとう
楽しい葬式でした。

