お盆期間が終わり、余罪の場当たりと言うお店の確認作業が一回あり八月の最終週に二回目の書類送検について検察から呼ばれ調書の作成を行った。
あれだけ居た留置人もこの頃が一番少なく最小時では六人まで減っていた。
この時に、最長老であった17番の人が拘置所に移動になり21番の人が最長老となった。自分より古い人はこの時点で三人となった。
流石にこの頃になると状況に慣れてしまい回りを観る余裕が出て来た、洗顔に十分位かける人とか、運動の時間を一杯まで使う人等が良く分かった。最早この時点でやっていることは、官本を読む事と人間観察しか無かった。