警察署を出て、如何するか考えたが家の鍵も返さないといけないと思い今までの家に向かった。
帰り道の途中で携帯電話の本体を売却して何とか一万二千円を作った。そのままコンビニに飛び込みカップラーメンとコーヒーを購入した。
約三カ月ぶりに湯気の立つ食べ物を見た時、正直年甲斐も無く泣きそうになった。
今までと変わらないのだろうが、この時のラーメンとコーヒーの美味しさは忘れないだろうと思う。
元地元に到着した時は夜九時を過ぎていたので、駐車場の大きいコンビニに車を止めそのまま眠りについた。