前々回に当ブログに書いたTくんという学生から電話が・・・!!


電話を取ったうちの女性のAさんが 「Tくんからです。」と・・・。


「んん・・なんだろうか・・・?どんな声だった?」


「結構明るいです。」とのこと・・・。


早速電話を変わって、

「ああ、こんにちは、どうした?」


「先日受けた○○○○株式会社から内定をいただきました!!」と・・・。


「えー、ほんとか? おい、よかったなあ!!おめでとう!!」


「はい!ありがとうございます!」 めちゃくちゃ嬉しそうな声!



それから先は、まあよかったの、ありがとうございます。おめでとうのただただ連発のやりとり。




「いつもらったの?」


「ついさっき電話連絡が・・・。研究室で先生から内定報告しなさいといってみんなの前でしゃべらされました。」とのことでした。



「おう、そんなにすぐにおれに連絡くれたのか?ありがとう、ありがとう」


また、おめでとう、よかったな、ありがとうの連打。



「長かったなあ、ようがんばったなあ。君はほんとよくがんばったと思うよ。りっぱや、えらいえらい!この苦労は絶対君の宝物になるよ!しんどかったと思うけど、たいへんだったと思うけど、その分、ほんとすばらしい経験ができたな!!神様は君の努力をちゃーんとと見ててくれてたな!」


彼にそんな賛辞をおくると・・・。電話の向こうで、改めて喜びがこみ上げてきたのか・・・。


彼の声が途切れました。


感情がこみ上げて、涙があふれ出ている彼・・・・。


電話で姿が見えないのですが、はっきりと分かりました。



私ももらい泣きしそうでしたが、何とかこらえました。



彼は、本当に長い、約1年数か月にも及ぶ就職活動で、ついに栄冠をつかみました。


彼は私にもすごいパワーをくれました。彼は気付いてないかもしれませんが・・・。



電話を切った瞬間、私の中にも、燃えるようなエネルギーがあふれ出たのです。



Tくん ほんとにほんとにおめでとう!!


あんたはすごいやつだ!!




新しいお客様から、仕事の依頼をいただきました。


自社の新卒採用活動のコンサルティング依頼です。


仕事の依頼とは、もちろんこれまでの小さな信用の積み重ねから、いただけるものだと思います。


その積み重ねから、お客様は私に「期待」を持っていただいた、また私のことをどこかしら気にいっていただいた。その結果が今回の仕事の依頼につながったと思います。まあ一般的にもそんなものだろうとは思いますが・・・。


今回もそうだと思います。そこで私は、その期待とはどんなものだろうかと、想像してみました。


まず単純に、「これまで自社で取り組んできた以上の成果をだせるのでは」という期待です。



その期待に答えることはもちろんですが、それだけでは私自身はすこし物足りなさを感じます。

ビジネスという枠を超えていないように思うからです。


ビジネスも人間と人間の関わりです。


今回の仕事をつうじて、そのお客様とのより深いつながりを構築したいと思います。


私にとってもお客様にとっても未来にわたって、大きな意味のある出会いであったと、この仕事を通じて、お互いにそう思えるような関わりに育てていきたいと思います。


ビジネスを通じて、仕事を通じて私自身も成長したい。お客様にも大好きになってもらいたい、お客様を大好きになりたい。


ある意味、ひとつのビジネスの始まりでしかない「今」ですが、私の人生のなかでのきらめく思い出の一つにしたいと思います。


ひとつの仕事を通じて、お互いの世界が変わる。


少し大げさですが、そう考えて仕事に取り組むようにしたいと思います。


楽しみです。

















今日私のオフィスに就職相談で学生さんがやってきました。


今年卒業の学生だけど、まだ彼は内定をもらってません。


今日の午後が面接とのこと。


その対策としてやってきたのですね。



私は言いたいこと言ってるように聞こえたかもね。


そんなことないんだよ。真剣に愛をもってアドバイスしたつもりです。



模擬面接すると、彼はもう暗記したメッセージを目を白黒させて絞り出します。


彼の苦肉のメッセージは、私にはなんにも伝わってこず、ただ彼の必死さだけが・・・。


「聴いてる方も辛いわ」という感じでした。



正直、アドバイスどうのの世界ではないなと思いました。


面接といえどもぶっちゃけ人間同士の対話ではないですか?


彼との模擬面接は、私の認識における「対話」ではありませんでした。




帰り際、私はひとこと


「どうせ、落ちるから」というと、彼は「えっ」という顔してました。


「いいじゃん、面接なんて、落ちてもゼロ、受かれば儲けでしょ。だったらさ、もっと自分らしく話そ。今日の面接の受け答えだと100%おちる。だからどうせなら、開き直って、もっと自分らしく面接官の人と人間として会話してこい。」と言ってあげました。



「受かろうと思うな。受かろうと思ったら君らしさが全部とんじゃう。どうせなら自分らしく、面接官と会話しておいで、堂々と!男らしく!」といっておケツをポーンと叩いてやりました。



その夕方 彼と電話で話しました。


「きちっと対話できました。面接受かってると思います。」


彼は高ぶる気持ちを抑えるように、私にそう話してくれました。



乞うご期待です。